百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

4月5日

2021-04-05 21:02:05 | Weblog
「4月5日」は拓郎の誕生日
もう75歳なのだろうか?

拓郎は、1970年になって、フォーク村の仲間たちとオムニバスアルバム『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう』を自主制作し、注目を集める。
そして同年の6月1日、彼は23歳にして「イメージの詩」と「マークII」をカップリングしたシングルでエレックレコードからデビューを果たす。
レコードはファーストアルバムが「青春の詩」セカンドが「人間なんて」、これで不動の地位を確保した。
「イメージの詩」は本当は42番まであるという。その中でも
「古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう 古い船を 今 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へでる 古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを」
という歌詞はなんとも力がある。
自主制作のタイトルになるはずだ。

「詩」に「生き方」を教えてもらう
そんな「詩」はなんとも素晴らしい‼︎