高校までは先生に教えを頂くというスタイルだが、大学では先生と学生が共に学びあうというのが正しい学問のスタイルのようだ。
あの抽象代数学で有名な正田先生は、大学で生徒から質問をうけた際に、質問に答えられなかった時があったという。その際に先生は素直に「わかりません。」と話され、その質問の解答を追求した結果、新しい理論に辿りつかれたという。
その理論のベースになるのがその学生の質問であり、その質問の答が今、我々を全く新しい世界に誘ってくれているのだという。何とも学問の奥は深く、謙虚さと素直な気持ちと限りなき探究心と継続する情熱が何よりも大切になってくる。
「1+1は必ず2」しかし「1+1=1」となった際に見えてくる世界は何か!!
※写真は本日開催された“百菜劇場”の田植えイベント
あの抽象代数学で有名な正田先生は、大学で生徒から質問をうけた際に、質問に答えられなかった時があったという。その際に先生は素直に「わかりません。」と話され、その質問の解答を追求した結果、新しい理論に辿りつかれたという。
その理論のベースになるのがその学生の質問であり、その質問の答が今、我々を全く新しい世界に誘ってくれているのだという。何とも学問の奥は深く、謙虚さと素直な気持ちと限りなき探究心と継続する情熱が何よりも大切になってくる。
「1+1は必ず2」しかし「1+1=1」となった際に見えてくる世界は何か!!
※写真は本日開催された“百菜劇場”の田植えイベント
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