アメリカの電気自動車(EV)メーカー、テスラの時価総額がこの1日トヨタ自動車を初めて上回り、自動車メーカーで世界首位となったという。世界的な環境規制の進展でEVの普及が進むとの期待から、テスラ株は過去1年で約5倍に値上がりしている。
1日の取引時間中にテスラの株価は一時5%余り上昇し、史上最高値を更新。ロイター通信によると、株価と発行済み株式数を乗じて算出する時価総額は2094億ドル(約22兆5000億円)に達し、トヨタの21兆7185億円(1日の日本市場終値ベース)を上回った。
電気自動車がガソリン車やHV車に取って代わるというよりも、車への役割期待が変わったと認識すべきなのだろう。まさしく時代の変わり目を感じる。
1日の取引時間中にテスラの株価は一時5%余り上昇し、史上最高値を更新。ロイター通信によると、株価と発行済み株式数を乗じて算出する時価総額は2094億ドル(約22兆5000億円)に達し、トヨタの21兆7185億円(1日の日本市場終値ベース)を上回った。
電気自動車がガソリン車やHV車に取って代わるというよりも、車への役割期待が変わったと認識すべきなのだろう。まさしく時代の変わり目を感じる。
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