やっと梅雨が明けた。例年より1日遅く昨年並みだったが、なんだか長かった気がする。それというのも入梅が早く、明けが関東地区よりも遅かったからだろうか。そういえば昨年も今年と同様20日までかかったような気がする。
滋賀の竜王でこの時期に行われる「虫送り」という行事。
夏の時期に発生する虫達を追い払うことで秋の豊作を願う農家の風習のひとつ。
通常は一つの地域でこじんまりと行われるが、この地域のそれは四ヶ所の地域が合同で開催することから、川上から川下まで2時間ほど要する少し大きな行事になっている。
夏の始まりの夕刻になんとも情緒のある行事、風と共に香る藁の焼けた匂いが夏の香りを運んで来る。
夏の時期に発生する虫達を追い払うことで秋の豊作を願う農家の風習のひとつ。
通常は一つの地域でこじんまりと行われるが、この地域のそれは四ヶ所の地域が合同で開催することから、川上から川下まで2時間ほど要する少し大きな行事になっている。
夏の始まりの夕刻になんとも情緒のある行事、風と共に香る藁の焼けた匂いが夏の香りを運んで来る。
今日は、昼からやっと穏やかな天候に戻る。
過ぎ去った後も、各地の交通機関に影響を及ぼし、大阪では珍しく環状線まで停まってしまった。
沢山の雨を頂いた植物達はやたら元気になっているが、このまま梅雨が明けるのか、まだもう少しかかるのか?
出来れば明けてほしいのですが、なかなかそうは、・・・。
過ぎ去った後も、各地の交通機関に影響を及ぼし、大阪では珍しく環状線まで停まってしまった。
沢山の雨を頂いた植物達はやたら元気になっているが、このまま梅雨が明けるのか、まだもう少しかかるのか?
出来れば明けてほしいのですが、なかなかそうは、・・・。
台風11号が過ぎ去った後も何故か風雨は衰えず、圃場の山芋の支柱は投げ倒され、田んぼには荒れ狂う冬の海のようなグリーンの波が立っている。
台風11号は「大きく、遅い」という特徴を有し、西日本を直撃する。台風一過とはなかなかならず明日は蒸し暑いようだ。
台風11号は「大きく、遅い」という特徴を有し、西日本を直撃する。台風一過とはなかなかならず明日は蒸し暑いようだ。
夏の夕暮れに、日中の暑さを忘れさせてくれる涼しい風が吹くと、なんとも清々しい。
その夕焼け空には、メリハリがありなんとも美しい。
日中暑いのはまだ良いが、朝夕もう少し涼しくなってくれないと植物達もさぞ寝苦しいことだろう。
その夕焼け空には、メリハリがありなんとも美しい。
日中暑いのはまだ良いが、朝夕もう少し涼しくなってくれないと植物達もさぞ寝苦しいことだろう。
梅雨だというのに『夏の空』がやってきた!!
空の青さが違う、スキッと青いというか、青が深いというか、「来たッ!!」って感じがする。
日本の空というよりスペインやイタリアの空に似ている気がする(あくまでも感じですが…)。
空の青さが違う、スキッと青いというか、青が深いというか、「来たッ!!」って感じがする。
日本の空というよりスペインやイタリアの空に似ている気がする(あくまでも感じですが…)。