アザミ

アザミはスコットランドの国花だったりする。
種類は250種以上あるといわれ、日本国内でも100種以上あり、現在でも新種が見つかるばあいがあるようだ。
東北では、新芽や根を食する風習もあるようで、栽培されたモリアザミの根は特に「ヤマゴボウ」や「菊ごぼう」と呼ばれ味噌漬け等加工品として販売されているという。

青梅雨

「青梅雨」という言葉があり、季語だという。
梅雨の雨に植物達は青々と茂り、葉や草についた水滴や、青や白や灰色の空は、何故か我々に潤いを与えてくれる。

空の色

眼に見えている空の色と
実際の空の色は異なるようだ
特に雲は光を浴びて七色に輝いているという
見えないもの
聞こえない音
如何に感じ
どう日々行動に移すか

不幸

『劇的に変わる方法』
地道にコツコツも正しい方法だが、時間がない、もっと手っ取り早くすごい方法は、・・・。
「不幸や。人間が変わるにはな、もうでっかい不幸が必要やねん。悩んだり、苦しんだり、もう死んでまおかなあ思うくらいのでっかい不幸や。そういう時、人はやっと、それまでのやり方を変えんねん。人間なんてほっといたら楽な方、楽な方へ流されてまう生き物やからな」（『夢をかなえるゾウ』著：水野敬也）

梅雨の晴れ間その2

梅雨入りから早くも10日、関西はその中でもう晴天が9日も続いている。
気象庁は9月に入って宣言の見直しをする可能性があるようだ。

ニンニク？

ニンニクではありません。
これは「サフラン」の球根です。
5〜6月にかけて掘りあげた球根は、夏を過ぎて秋に花をつけます。

琵琶湖に橋が⁉︎

もうそんな時期がやってきました。
今年で40回を数えるそうです。
毎年、梅雨の合間に作業されているのですが、今年は何とも良いお天気続きで。

芝

芝は、イネ科の多年草、芝草ともいう。
密集して生えている場合、芝生と呼ぶ。

大別して日本芝と西洋芝に分けられ、それぞれ夏型と冬型がある。

日本芝で代表的なのが、ノシバ、コウライシバだが、共に冬に弱く、西洋芝は、冬型でベントグラスがもっとも有名。
やはり日本芝な日本の環境に合っているが、西洋芝は病害虫に対しての抵抗力が弱く農薬の散布がどうしても必要になってくる。

大学

久しぶりに大学で学生さん達と交流
最近の学生さん達は
・将来に不安をおぼえている
・自分にあまり自信を持っていない
・頭の中で考えがちで
・コミュニケーションの取り方に問題があるようだが、
・真面目で
・何事も真剣に考え
・そして悩んでいる

人生は波乱万丈
何事にも真摯に取り組んで欲しい
大変なことも一杯あるが
大変な分だけ楽しいことも一杯ある
失敗はつきもの、物事には畏れず果敢に取り組み結果としての失敗には学ぶことも多くある
好きなものを見つけ、とことん取り組んでみよう。人生は謳歌するためにある。

ブラックベリー

久しぶりに
「君あり、故に我あり（著:サティシュ・クマール）」を読む
やはり印象的なのは
「時間を節約し、労働を節約して、それ以外の事をもっとできた方が良くないかしら」というスラジの問いかけに対して
「私にとって仕事は瞑想なの。瞑想はただマントラを唱えたり、静かに座禅を組んだり、呼吸を数えたりすることだけじゃないの。裁縫も、料理も、洗濯も、掃除も神聖な心持ちでなされるすべてのことが瞑想なの。」と母が応える様
機械に任せることで人間は何を得たのか？
溢れんばかりの時間を何故節約する必要があるのか、というお母様の疑問が最近になってやっとわかってきた気がする。