卒論が書けるようになったので、文化財学演習 Ⅰ ・ Ⅱ と卒論計画書で指導されたことをもとに、卒論の構成を考えてみた。
一 はじめに
1 (対象地域)の地勢
2 (対処地域)の〇〇遺跡の概観
3 課題
(課題とされている事項と明らかにする事項)
二 研究史
1 Aに関する研究史
2 Bに関する研究史
三 (対象遺跡)について
(発掘調査書などから)
1 遺跡1
2 遺跡2・3
3 遺跡4
四 (分析・考察)
1 遺跡1
2 遺跡2・3
3 遺跡4
4 まとめ
五 おわりに
(明らかにできたところと今後の課題)
という感じなのだが、あてはめて書いているうちに変更も出てくるか。う~ん、やってみないと構成の自己評価もできないという。
娘も顔晴ってたな!
おととしの話しですが・・・!
頑張って下さいd(^-^)ネ!
みんなのブログからきました。
ロートルながら、なんとかやってます。
まだまだ草稿提出まで4ヵ月?くらいあるのに、構成までできているとは、今年卒論を書く人で、見ている人があせりますよ。
しかしすばらしいですね。1本では物足りず2,3本書けそうではありませんか?
私は今頃はまだ文献を読んだり試験を受けたりして、構成は影も形もなかったですね。どういう結論にするかもはっきりしていなかったので。
卒論の設計図は考えこんで作ったつもりが、できてみれば随分シンプルなものになりました。
ツツコワケさんのブログも特に参照させていただきながら、スケジュールを設定したのですが、正直なところ、不安が先に立って走っている感じです。私も6月までは試験対策をしようかなどと思ってはいます。スクーリングもあり、あれもこれもで初体験の世界に入っています。