テキストを読み始めていますが、この手の本の読み方を忘れてしまっているかのように、頭に入ってこない。
あー、やれやれ
山口市瑠璃光寺五重塔
1442年
応永6年(1399)、応永の乱で足利義満と戦い戦死した大内義弘の菩提を弔うため、弟の盛見が建立を計画したものですが、その盛見も塔の完成を見ずに九州の少貳氏との戦で命を落としています。
檜皮葺の屋根
古色蒼然としたたたずまい
大内文化の最高傑作と言われています
眺め、見入ってしまう美しさです。
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Qさまの在籍中に比べるとテキスト科目は増えたものの、館内実習が連続5日となっており、遠方に住む通教生にも受講しやすくなっているようです。
お察しのとおり、とはいうもののという気持ちもありながら、あれもこれもやりたいとも思ったりしています。やらなければ、分かりませんよね。と、タンカを切るのも時期尚早。なれど、資料論は結局は面白かったようです。
そうなんです(苦笑)。私も最初テキストを開いた時、「ちょっと自分の世界と違うな!」と思ったものです。しかし、全体の授業を思い起こしてみますと、「卒業単位授業を補完する良い内容の諸授業だった」と思っています。印象に残っているのは、欠席してはならない五週連続の土曜日の講義とか、博物館を自分で選択しての見学レポート作成や最後の一週間の博物館実習、何しろ通学部生と同じカリキュラムらしいですから(笑)。私は平成22年度卒で当時学芸員資格取得の単位数は6科目17単位でしたが、現在、増えているのでしょう!?楽しみ且つ健闘祈ります!!
いずれは現実にやってみないと、と思います。
学芸員は始めたばかりで、
自分にはっぱをかけています。
驚きです。
私もほしいですが、そこまではなかなか難しいです。
今日は、発掘体験に行って来ました。
古墳時代の住居跡だったのですが、なかなか面白かったです。