ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

乳頭温泉「鶴の湯」

2007-04-29 20:34:00 | 日記
西木のカタクリの花を見た後は乳頭温泉へ。7箇所の温泉はすべて入浴した。さて何処の温泉にしようかと悩んで暫く行っていない「鶴の湯」に行くことにした。

あの乳白色のお湯が私を呼んでいるような気がした*(ニヤ)*


連休初日、駐車場は隙間がない*(青ざめ)*
青森、宮城、大宮、群馬、練馬、他県のナンバープレートがずらっと並んでいる*(びっくり2)*

車を降りるとき主人が一言

「鶴の湯は混浴のお湯が一番良いお湯なんだって*(びっくり2)*」

テレビで放映していた旅番組の受け売りなのに。

女性専用の露天風呂の入り口は若いギャルから中年のおばさんまで人でごった返している。

迷わず混浴露天の奥にある「中の湯」に向かった。

「中の湯」には他にお客さんがいなくて私、ひとり、お湯は熱め、この内風呂から混浴の露天風呂に行ける。

前回来たとき、私と同年輩と思しきご婦人が二人、混浴の露天から戻ってきたのと鉢合わせをしたことがある。

そのときは数名の女性の人が混浴の露天にはいっていた。

確かさっき見たとき混浴の露天風呂には男の人は3人しかいなかったよな~と思いながら「鶴の湯」で一番の湯質の露天風呂に入ってみたい気持ちが何処かでうずいている。

ドキドキワクワクしながら前をしっかりタオルでガードして混浴露天への入り口の扉を開けた、と足元を見て*(驚き)*

乳白色のお湯が扉を開けたすぐ足元に、そして入り口の扉が露天風呂からまともに見えないように大きな岩が配置されている。

扉を開けたとき男性の視線が集まらないように配慮されている。そーっとタオルを岩の上に置いて乳白色のお湯の中へ。
すぐ側に男性の人がいたけれどあまり気にならなかった。でも、よ~く見ると男の人がいっぱい、いる*(驚き)*頭数を数えたら10人はいる*(びっくり2)*

さっきは3人しかいなかったのに*(青ざめ)*お湯は乳白色だから胸を出さなければいいもんね*(ニヤ)*

お湯加減が丁度良い*(チョキ)*

真向かいに男性の脱衣所があって出てくる男の人はみんな前を隠してくる*(ニヤ)*
申し訳ないので横を向いていた。

暫くすると後ろで扉の開く音がする、振り向くと若いギャルがバスタオルを胸にしっかり巻いて扉の影から露天風呂を覗いている。

「あっ、女の人がいる、よかった*(びっくり2)*」

そう言って露天風呂にバスタオルを巻いたまま入ってきた*(ジロ)*「鶴の湯」はバスタオル巻いて入ってもいいのかしら*(はてな)*

私の真向かいに彼氏が彼女を待っていたのね*(ジロ)*後は彼女に任せて露天風呂を後にしました。

「中の湯」を出ると混浴露天の脇に60代の男性が全裸で通路に立ちはだかっている。なんでそこの立っているのかしら*(はてな)*それも全裸で。

目のやり場に困りました*(びっくり2)*
さっさと素通りしてきましたけど*(激怒)*


今日は大潟村の桜並木、「旅の宿」に画像、載せました。









コメント
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