ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

復興支援に松島に(震災被害の巻)

2011-09-02 20:22:00 | 日記
松島手前の道路から段差が激しくなり*(注意)*の看板が目立った、どの*(車)*もスピードは控えめ。大きな石屋は入り口にロープが張られ巨大な石が皆、ごろっと横たわっていた*(驚き)*

松島五大堂前の通りも段差が激しく、店と店の間にふと目をやると割れたコンクリートが不ぞろいに重なっていて、小さな居酒屋の玄関の隅にはまだ打ち寄せられた砂が残っていた。

あ・ら伊達の道の駅を目指して走り始めたら道路脇が崩壊しているところがあり、ちょっとした車が停められるスペースのアスファルトは激しくめくれ上がっていた*(青ざめ)*

ふと目にした高台にある家屋は窓がまったくなく、家の土台にひびが走っていた。屋根がブルーシートで覆われている家屋もあちらこちらに見受けられた。もう5ヶ月かもしれないがまだ5ヶ月、震災の傷跡は深く残っている。

今回はほんの少しの復興支援の気持ちから松島に出かけた。主人は松島で牡蠣と焼きかまぼこを食べ、伊達の道の駅ではスペアリブの炭火焼とあんこ餅、峠の駅で鮎の塩焼きを食べ満腹*(ニヤ)*

「出かけなきゃ食べれないものばかり食べれたね。」

帰宅して家計簿をつければ3分の2が食に関する出費だった。たまにはいいじゃない、一生懸命働いて、二人で出かけて美味しいものを食べて私は*(温泉)*に。

でも主人のお尻の床ずれが悪化していた*(びっくり1)*丸一日半、座りっぱなしだったものな~*(汗)*主人の体調をみて2回目の私なりの復興支援に福島に出向きたいと考えている。出かけるのは多分、10月、それまでに床ずれ、治さないとね。

「旅の宿」に被災の2コマ、載せました。






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