キィーンと冷たい空気が張り詰める中、初詣に*(ダッシュ)*
「00さん、寒いからね。」
と玄関の向こうで声を掛けてくれた義妹、外に出てみればなるほど気温が低い。
「ね、ちょっと上を見てみて。」
言われるままにすぼめていた首を伸ばして空を見上げれば何億光年彼方の星達が光り輝いている。夜空など久しぶりに見た。北斗七星がいる、カシオペア座も。
12月20日過ぎに積もった雪が根雪になったが道路中央、神社の階段にも雪はなく、歩きやすい。無事にお参りを済ませ、帰る道すがら帽子を取り、首が痛くなるほど夜空を見上げてきた。
「綺麗だね~」
大晦日の満天の星、一度に失われた命の数にも思えた。
「00さん、寒いからね。」
と玄関の向こうで声を掛けてくれた義妹、外に出てみればなるほど気温が低い。
「ね、ちょっと上を見てみて。」
言われるままにすぼめていた首を伸ばして空を見上げれば何億光年彼方の星達が光り輝いている。夜空など久しぶりに見た。北斗七星がいる、カシオペア座も。
12月20日過ぎに積もった雪が根雪になったが道路中央、神社の階段にも雪はなく、歩きやすい。無事にお参りを済ませ、帰る道すがら帽子を取り、首が痛くなるほど夜空を見上げてきた。
「綺麗だね~」
大晦日の満天の星、一度に失われた命の数にも思えた。