携帯が鳴った。義妹からだ。
「もしもし、おはようさん。」
「もしもし・・・」
聞こえてきたのは娘の声だ、
「あら、何であなた、そこに居るの」
「あの~、僕、00なんだけど・・・・」
「えっ」
娘と孫の声を聞き分けることが出来なかった
親類に不幸があり家に誰も居ない為、義妹宅に預けられたのだ。
「おかあさんがね、おじいさんにも顔を出しなさいって言ったの、だから今からそっちに行くので鍵、開けておいてくれる」
「開けておくから、待ってるよ~」
朝に鍵を開けておいたのも忘れて返事をしていた。
おじいさんの部屋でテレビを見ていると娘が帰って来た。孫と一緒にご飯食べれるかなって思ってたのに。。。。
「あなた達、ご飯どうするの 何処かに食べに行けるかなって思ってたのに。。。」
「えっ、00、どうする」
孫の顔が輝いている。即、決定。娘の車でガストに。買うつもりは無かったのに通勤用の上着とバックもお買い上げ、想定外の買い物に財布が極端に軽くなった
でも、久しぶりに孫との食事だった。4月から中学生、またいつ食事できるかどうかは判らない、この機会を逃してはならない、財布は超軽くなったけど
なんとかなるべ~
「もしもし、おはようさん。」
「もしもし・・・」
聞こえてきたのは娘の声だ、
「あら、何であなた、そこに居るの」
「あの~、僕、00なんだけど・・・・」
「えっ」
娘と孫の声を聞き分けることが出来なかった
親類に不幸があり家に誰も居ない為、義妹宅に預けられたのだ。
「おかあさんがね、おじいさんにも顔を出しなさいって言ったの、だから今からそっちに行くので鍵、開けておいてくれる」
「開けておくから、待ってるよ~」
朝に鍵を開けておいたのも忘れて返事をしていた。
おじいさんの部屋でテレビを見ていると娘が帰って来た。孫と一緒にご飯食べれるかなって思ってたのに。。。。
「あなた達、ご飯どうするの 何処かに食べに行けるかなって思ってたのに。。。」
「えっ、00、どうする」
孫の顔が輝いている。即、決定。娘の車でガストに。買うつもりは無かったのに通勤用の上着とバックもお買い上げ、想定外の買い物に財布が極端に軽くなった
でも、久しぶりに孫との食事だった。4月から中学生、またいつ食事できるかどうかは判らない、この機会を逃してはならない、財布は超軽くなったけど
なんとかなるべ~