青森の道の駅を回りながら弘前城に向う途中、長閑な田んぼの中を走りながら、
「こんなところに温泉があってもいいのにね。」
なんて話をしていたら今の話がナビに聞こえたのか画面の中に温泉マークが現れた
「あっ、お風呂がある、此処に寄っていくね。」
温泉名、三世寺温泉。 青森の温泉は銭湯の名残が残っているお風呂が多い。建物の雰囲気、湯船が大小に分かれていてミロのビーナスばりの小さな銅像が建っていたり、
「此処は初めての温泉だったっけ?」と思うことがしばしばある。此処もそうだった。
「お父さん、ここ、初めてだよね?」
と念を押す次第、温泉名も聞いたことがないので初めてなのは確実だが。
かなり大きな浴場、手前の大きな湯船はちょっと温めのお湯、奥の小さな湯船は少し熱めお湯がライオンの口からドバドバと流れ落ちている。カランの数も多いがいかんせん、シャワーのお湯が温かった、外は晴天、少しぐらい温いけど風邪など引かないだろうと洗髪してきたが。お湯は熱めでかなりしょっぱかった。
熱めのお湯にドバっと浸かり、洗髪、体を洗いそそくさと脱衣場に。後から上がってきた地元のおばあさんに
「あんたは早いね~」
これから弘前城にも行くし、帰らなければいけないし、ゆっくりは出来ない。新たなお風呂に入れただけでも良かった。
「こんなところに温泉があってもいいのにね。」
なんて話をしていたら今の話がナビに聞こえたのか画面の中に温泉マークが現れた
「あっ、お風呂がある、此処に寄っていくね。」
温泉名、三世寺温泉。 青森の温泉は銭湯の名残が残っているお風呂が多い。建物の雰囲気、湯船が大小に分かれていてミロのビーナスばりの小さな銅像が建っていたり、
「此処は初めての温泉だったっけ?」と思うことがしばしばある。此処もそうだった。
「お父さん、ここ、初めてだよね?」
と念を押す次第、温泉名も聞いたことがないので初めてなのは確実だが。
かなり大きな浴場、手前の大きな湯船はちょっと温めのお湯、奥の小さな湯船は少し熱めお湯がライオンの口からドバドバと流れ落ちている。カランの数も多いがいかんせん、シャワーのお湯が温かった、外は晴天、少しぐらい温いけど風邪など引かないだろうと洗髪してきたが。お湯は熱めでかなりしょっぱかった。
熱めのお湯にドバっと浸かり、洗髪、体を洗いそそくさと脱衣場に。後から上がってきた地元のおばあさんに
「あんたは早いね~」
これから弘前城にも行くし、帰らなければいけないし、ゆっくりは出来ない。新たなお風呂に入れただけでも良かった。