今回の宿泊先は会津アストリアホテル、ネットで見つけた宿、手元にある温泉本を開いたらホテルの隣に「白樺の湯」があるのが判った。ホテルのお風呂にも入れるし、白樺の湯にも入れる
ホテルの駐車場に車を止めるとなるほどホテルの隣に「白樺の湯」があった。
ホテルの宿泊者は無料で利用できる、入浴券は要るのかフロントで尋ねると「要るときもあるんですが・・・」と・中途半端な返事で入浴券は渡されず、
「管理人が居たらどうしよう。。。」
と思いながら夕食後にお風呂に向かうと管理人室は暗く人影もなく、下駄箱の横に料金箱が設置されていた。他にお客さんはおらず貸切だった。お湯が源泉かけ流しじゃないのが残念。お湯はホテルも白樺の湯も同じ。



翌朝、朝食の前に一風呂あびようと白樺の湯を訪れたら建物の横に「たかつえ雪室」の大きな看板がある。実は夕べも見ていたのだが温泉の看板だと思ったので気にも留めなかったのだ。雪室、見てみたいと思いながら白樺の湯の入り口わきの細い廊下の先に雪室への矢印があるので行ってみたら、夕べは誰もいなかった管理人室にがっしりした体格のおじさんが座っていた
雪室に行けるかどうか尋ねると鍵が掛かっているとの事、雪室はあきらめてお風呂に。
管理人が居るとも思わず、ホテルのフロントにも声を掛けずにきたので、靴を脱ぎながら体格のいいおじさんに宿泊している旨を伝え、入浴券なしで入浴させてもらった。
加水・加温・循環されていても朝風呂は気持ちが良かった。
帰りがけに
「8時過ぎにフロントの方に言って下されば雪室、見ることが出来ます。」
と教えてもらったが急ぐ旅、時間がないことを伝え、丁重にお断りしてきた。ホテルは四方八方山に囲まれな~んにもないところ、ネットの食事は朝夕ともバイキングだったが宿泊者が3組のため、食事は和食のお膳、食べきれないほどの料理が運ばれてきてバイキングを楽しみに来たのにお膳に変わって少々、ごねていた気持ちはすぐに何処かに飛んで行ってしまった。
しゃぶしゃぶ、刺身、サラダ、お魚、蟹の足、お吸い物、蕎麦に天ぷら、最後にデザート。特別な料理はないがあれもこれも一度に楽しめるのは良かった。部屋もバリアフリーではないがまあまあ、あれだけの料理での宿泊料は安めだと思う。
主人と二人で顔を見合わせて
「また、来たいね
」
その時、雪室も見せてもらいましょうか。

ホテルの駐車場に車を止めるとなるほどホテルの隣に「白樺の湯」があった。
ホテルの宿泊者は無料で利用できる、入浴券は要るのかフロントで尋ねると「要るときもあるんですが・・・」と・中途半端な返事で入浴券は渡されず、
「管理人が居たらどうしよう。。。」
と思いながら夕食後にお風呂に向かうと管理人室は暗く人影もなく、下駄箱の横に料金箱が設置されていた。他にお客さんはおらず貸切だった。お湯が源泉かけ流しじゃないのが残念。お湯はホテルも白樺の湯も同じ。



翌朝、朝食の前に一風呂あびようと白樺の湯を訪れたら建物の横に「たかつえ雪室」の大きな看板がある。実は夕べも見ていたのだが温泉の看板だと思ったので気にも留めなかったのだ。雪室、見てみたいと思いながら白樺の湯の入り口わきの細い廊下の先に雪室への矢印があるので行ってみたら、夕べは誰もいなかった管理人室にがっしりした体格のおじさんが座っていた

雪室に行けるかどうか尋ねると鍵が掛かっているとの事、雪室はあきらめてお風呂に。
管理人が居るとも思わず、ホテルのフロントにも声を掛けずにきたので、靴を脱ぎながら体格のいいおじさんに宿泊している旨を伝え、入浴券なしで入浴させてもらった。
加水・加温・循環されていても朝風呂は気持ちが良かった。
帰りがけに
「8時過ぎにフロントの方に言って下されば雪室、見ることが出来ます。」
と教えてもらったが急ぐ旅、時間がないことを伝え、丁重にお断りしてきた。ホテルは四方八方山に囲まれな~んにもないところ、ネットの食事は朝夕ともバイキングだったが宿泊者が3組のため、食事は和食のお膳、食べきれないほどの料理が運ばれてきてバイキングを楽しみに来たのにお膳に変わって少々、ごねていた気持ちはすぐに何処かに飛んで行ってしまった。
しゃぶしゃぶ、刺身、サラダ、お魚、蟹の足、お吸い物、蕎麦に天ぷら、最後にデザート。特別な料理はないがあれもこれも一度に楽しめるのは良かった。部屋もバリアフリーではないがまあまあ、あれだけの料理での宿泊料は安めだと思う。
主人と二人で顔を見合わせて
「また、来たいね

その時、雪室も見せてもらいましょうか。