ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

戦う人

2013-10-28 19:06:33 | 日記
携帯の蓋をなくしてしまって電源が入らなくなってしまった主人の携帯、そろそろ替え時かもと思い、285の角の携帯ショップに主人を連れて行ったのは夕べの事だ。

仕事を終え、帰宅早々に向かい、親切なお嬢さんにお願いして事を進めて貰ったが、何せ時間が掛かる。どっぷりと日は暮れ、手続き終えたのは1時間半を過ぎていた。

「お待たせ~」

と主人に声を掛けられ、ショップの出口に向かい、自動ドアを開けて振り返ると主人の様子がおかしい

声を掛けられてから3メートルと進んでいないのにだ。車椅子の後ろに回り、主人に声を掛けながらスロープを下りた瞬間、体が横に傾いていく、急いで倒れこまないように支え、声を掛ける。

熱い夏場に起こりやすい症状だが、この肌寒くなってきたこの時期にこうなるとは。。。。。


主人の体重が片手に乗り重い 何時もなら数秒で意識が戻り、数十秒で普通になる。待つこと数秒、主人の頭が動き、ハッとしたように目が開き、数十秒で

「もう、いいよ。」

そして普段通りに帰宅した。でも内心ドキドキ、焦った。


そして今日、食事前の主人の様子はでも鍋焼きうどんを半分食べた。寒くなると血圧は安定するというのだが昨日も今日も血圧はたぶん低い。

「なんで、こうなるんだ

苦しむ主人の姿を見るのは辛いし、何もしてやれないのも辛い。夕べは久々に声を上げていた。今夜は眠れるのか






コメント (6)
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