硫黄の香りが呼んでいた。

ランチを済ませて帰宅、お風呂の準備をして家を飛び出した。雑用で回らなければいけない場所４か所。雨が落ちそうな空模様に洗濯物を外に干してきたのが気にかかった。

家から近い順に用事を済ませ最後に携帯ショップに。お客さんはまばらなのに暫く待たされ、此処と此処とバッテリーの持ちが悪いことを伝えたらまたまた暫く待たされ、此処と此処とバッテリーと。。。。と伝えたら次から次へと説明を受け、此処がこうで此処がこうなのでバッテリーの持ちが悪いのではないかと指摘。初期設定なんてほとんど何処もいじってない。バッテリーの持ちが良くなるように設定を調節してもらい、長く待たされた割に話は数分で終わり、修理に出されることもなかった。


今日は硫黄の香りのお湯に入りたくて湯の越に　今夜は布団中も硫黄の香りで満たされそう。駐車場は混雑していて脱衣所にもお風呂から上がったおばあさんたちが７～８人も。でもお風呂には一人しか先客が居らず、ゆっくりと乳白色のお湯に身をゆだねることができた、至福の時。


今、元気の源は温泉。