ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

4tトラックが滑った。。。。危機一髪。

2017-03-08 19:39:54 | 写真
まさに背筋がぞ~~~~っとする思いだった

今日の出社は午前10時、隣の家の屋根は白い、少し早めに家を出たほうが良いと9時20分に車庫のシャッターを開けた。

ジジジジジジジーっと上がっていくシャッターの下から見え始めた道路は白いのに加え、凍っているもう3月の3分の1を過ぎようとしているのにも関わらず、雪が舞い降りてくる。国道では防雪柵を折りたたむ作業が始まっているというのにだ。国道に出たものの雪がシャーベット状になっている。この間、わが愛車、ミラがスリップした時の道路状態もシャーベット状だった。怖い。

スピードは控えめに国道から脇道に入り、会社の角の十字路で信号待ちをしていた時だった。其処は緩やかな登りの傾斜になっていて信号待ちの白線近くに停まっていると信号が青に変わったときタイヤが空回りして坂道を登れないときがある。判っている車は白線の後方に停まって信号待ちをしている。

何時ものように白線の後方に停まり、信号が変わるのを待っていると十字路の右からスルスルスル~とトラックが交差点の中に入ってきた もしかして滑ってる信号が赤に変わりブレーキを踏んでスリップしたのか そのまま停まれなければ縁石を乗り上げて電柱にぶつかる

トラックは右方向から走ってきたけど制御が出来なくなり運転席は私の方を向きながらお尻が振られて交差点の真ん中にいる。若い運転者の顔から眼が離れない、ぶつかったらどうなるの、それも自分の目の前で

滑っていくトラックを見ているだけしかなく、茫然としている。と、縁石にぶつかる寸前にトラックが停まった、まさに危機一髪だった。トラックが停まった瞬間、背筋がぞっとした。トラックが向きを整えるまでに信号は赤から青へ、青から赤へ変わっていた。

交差点から店の駐車場まで1分も掛からないのに運転するのにハラハラしどうしだった。帰宅するとき道路の雪は溶けてなくなっていた。何事もなく良かった。無事故の安全が第一だが誰もスリップしようとする人はいない。信号待ちの白線丁度に車を停めていたらと思うと寒気が襲ってくる。それでなくてもトラックとの距離は5メートルぐらいしかなかったから。

明日はお寿司と温泉に友達と安全運転で
コメント (6)
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