今月に入って２回、事故で足止めをくらう。

8月初めのお泊まりの帰り道、285号線（通称にっぱちご）を走っていたら上小阿仁手前だったかな、新しく出来た道路が封鎖されていた。慌ただしく2台救急車が走って行った。事故の現場は封鎖地点よりかなり先だったけど走りやすい道だし二重事故を防ぐためにもあそこで封鎖したんだと思った。帰り道はその道だけ、待つのを覚悟していたら思ったより早く片側通行になり暗くなる前には家に着くことが出来た。

乳頭に行くときは元木山から左折、仁別にでて農免道路を協和までのルートを走っている。信号が少なくて市内を走るより時間短縮になる。農免を快調に走っていたら協和の手前で20台くらい車が止まっていてお巡りさんがいる。また事故か、右からは車が来ない。前に止まっている車が一台、二台とUターンしていく。とバイクの大きなエンジン音が何回も聞こえ、先頭の車の前に居るお巡りさんがUターンの合図をしている。救急車の音はしなかったけれど土曜の交通量と前に止っている車の数を考えると事故が起きてからそう時間は経っていないように思われた。戻るにはかなりの距離があるが折角のお休み、時間が勿体ないのでUターンして国道に出て乳頭に向かった。農免から国道に曲がる道に車の影はなかった。Uターンして正解だった。

誰しも事故を起こしたい人などいない。運転にはくれぐれも注意して走らねば。

リースの手直しは順調、個展のポスターが出来たとの知らせも入った。これからネットでA4の写真を注文する。これを額に入れ最後は案内状の印刷、もう少しだ、頑張れ自分

ブルーメッセの花たち