年に2回、お盆とお正月に早出のシフトが組まれる、惣菜の応援だ。朝6時前の出社の人たちには会社から朝食が出される。カップ麺とパンとペットボトルのお茶に栄養ドリンク、昨日の朝、自分が食べたのはどんべいの天麩羅が入ったカップ麺と白あんパンとお茶、店長がせっせと沸かしてくれたお湯を注ぎ入れ肉屋も魚屋も惣菜も一段落をしてみんなで食べる。久々に食べるカップ麺と初めて食べる白あんパン、周りの人と一緒に食べるせいか、たかがカップ麺とパン、されどカップ麺とパン、箸がすすむ。と向かいのR子さんはカップ麺だけ食べてパンは食べずにお持ち帰りのみたい、と隣のS子さんもおなじだ。
それを見ていて思った、自分はいつも食事は1人、会社のお昼休みは休憩室に人は居るけれど離れて座るし隣同士で緊密に話すことはない。が、昨日の休憩室はちょっと密状態でみんな一斉に食べ始めて少し会話もあった。カップ麺とパンが美味しかったのはそのせいだと思った。
旅に行くのも撮影に行くのもいつも1人だもんね、今はその方が動きやすいし気も遣わなくて済むし、これからもこのパターンは崩れないかと。
今日の1枚は6月に撮影した国花苑のバラ 日差しが強かったので陰影をつけて撮影してみた。