朝、携帯が鳴った、娘から。
「お母さん、9日、お休み」
ハイ、休みです~でも予定が。。。。と伝えた。夕べ、仕事が終わってから立ち寄った入院中の義弟から義妹への誕生日(9日)のお祝いの花とケーキを頼まれたと言う。そのケーキ、私も分も含まれているそうな(と、言う事はホールかな)私の誕生日じゃないんですけどケーキ大好き人間としてはご相伴にあずかるしか無い、ラッキー
目が見えず、声も失った義弟、娘にその時の様子を撮影してきて欲しいとのこと、見えないけれど雰囲気を感じたいのだろう、結婚してから義妹へのプレゼントなどしたことがない義弟、癌に冒された今だからこその妻への現れ、その場に居たら私なんか泣くと思うわ。。。
9日はコロナで逢えなかった高校のクラブの仲間達と3年ぶりの再会になる。仲間の一人が癌を患い急遽、決まったのだ。皆、70を超え尚且つコロナでこの先、いつ誰かが欠けてもおかしくは無いものね。逢えるときに逢っておかないとね、3年分の話に時間を忘れるのは間違いない。でも帰りに義妹宅に立ち寄らなくてはね。
雪の八甲田
移動などお手伝いに・・感謝してのケーキなんでしょう
障害を持たれた方の神経や気配りは、健常者以上に
研ぎ澄まされたものがあります。素晴らしいことです
今できる精一杯の心遣いでしょう。
ありがたいことですね~ 素晴らしい心の持ち主です