出雲へ旅しようと決めたとき、最初に決めたのが乗り物関係、次が宿だった。最初の宿は城崎温泉に決めていたが後は未定、一緒に行くはずだった関西の友達が温泉を教えてくれたのでその中から選んでみた。
まずは温泉の名前から調べた、三の朝と書いてなんと読むのか、皆の生は?流石に玉造は知っていたけど「みささ」と「かいけ」と読むとはね。。。当て字でも読めない。友達と2泊する宿は2食付きにして1人の宿は朝食付きにして宿のHPを片っ端から覗いた。最終日の玉造温泉の宿は今年のお正月に予約、1泊朝食付きで6701円+入浴税150円、皆生温泉の宿は1泊朝食付きで7360円、此処は入浴税込みだった。
自分流の宿に宿泊するときのこだわりは温泉がある宿、お風呂も温泉もだ~~~い好き、どうせ泊るなら美味しいものを食べて後片付けしないで寝れるなんて至福の時、愉しまなければね。
城崎のつたやも三朝の橋津屋も大きな宿ではない、HPを見て雰囲気が好みだし良いかなって。宿探しも旅の楽しみの一つ、勿論、はずれの時もあるけどそれは自業自得だからね。
今回の城崎と三朝の宿、食事に関しては橋津屋に軍配、部屋食でゆっくり食べれたし全体的に味もまとまってた気がした。夜の旅館街を撮影したかったけど慣れない土地に次の日のことを考えると布団に入るのが得策だった。車の事故が一番、怖かったし。。。
三朝温泉「橋津屋」
食事 の他にも運ばれてきたんだけど食べるのが精一杯だった、どんだけ疲れてたんだか。。。
兜の中はお刺身
ピントが甘い
デザート
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