先週の火曜日、ゴミ収集箱へゴミ袋を出しに行ったときのこと、誰も住んでいない我が家の隣の隣の家から高いボリュームのテレビの音が聞こえてきた*(驚き)*
ごみ収集箱はこの家の前に設置されている。家の主は90に近いおばあさん、一人暮らしは無理なので東京にいる娘さんのところで暮らしているはず。
何時もこちらに来たときは玄関が開かれ、普段は置かれていない乗用車が玄関前にど~んと置かれるので誰にでも「あ~、帰って来たのね」と判る仕組みになっていた。
ところが今回はカーテンも開けられず人の気配が感じられないのに夜になると時々、座敷に明かりが灯っている*(びっくり1)*
カーテンを閉めようとすると誰も居ないはずの家の灯りが薄っすらと見える*(青ざめ)*主人も「車は置かれていないし、おかしいよな~」と一言。
この家の娘さんに*(レター)*を送って聞いてみればいいのかな~と思っていた。
今日はお休みなので朝からあっちをお掃除、こっちを片付け、動いていると本家の嫁さんに窓ガラスの向こうから声を掛けられた。
窓ガラスを開けて話し始めると隣のおばあさんが向こうからやってきた。これは丁度良い
「00さん、隣の家に誰か居るの*(はてな)*」
「それを聞きに今、行って来たところだよ」
普段は誰も住んでいない家、連休やお盆になると都会に住んでいる子供達が孫を連れて遊びにやってくる。その間、近くのお爺さんが鍵を預かり家の管理を任されているのだ。
我が家のお隣さんもおばあさんの一人暮らし、夜は早く休むし、外に出ないので音が聞こえない、お隣からは座敷の灯りが見えない。
隣の後ろに住んでいる奥さんがやはりおかしいと思って隣のおばあさんに事の次第を尋ねた、おばあさんは何も判らないので管理を任されているおじいさんお所へ*(ダッシュ)*
この家の娘さんの子供が市内に移住してきたそうでその人が時たま来ているのではないかと言う話。
人様の家の事だけど、来るんだったら一言、言って貰わなくては。