由利本荘ひな巡りとひな御膳とごてんまり

由利本荘の岩城の道の駅に「ひな御膳」を食べに行き、本荘郷土資料館に飾られているお雛様を見に出かけた。

由利本荘８箇所で食べられる「ひな御膳」各食事処でメニューが違っている。ブログでは天鷺村の「ひな御膳」が美味しそうだったが車椅子で食事が出来るかどうか不安だったので岩城の道の駅にした。





由利本荘ひな巡り（本荘郷土資料館）のお雛様





由利本荘はごてんまりが有名、資料館にも展示されていた。

ホワイトデー

「おかあさん、明日は病院が終わったら何処に行くの」

こう言うときは何処かに行きたいとき

「何処に行きたいの」

ホワイトデーのお返しを買いに行きたいのだと言う。それも県南にあるケーキ屋さんのシュークリームだ。賞味期限が短いし、届けるとなると時間配分が難しい。年金事務所にも行かなければいけない、でも


行くしかねべな～

今夜から隣にお邪魔。

退院してから寝室は別々だった。自分の好きなときに寝れるし、電気を消せるし、本も読める。今までず～っと隣に寝ていた。怪我をしてベットで寝た方が楽だったからしょうがなかったのだ。

このまま別室かと思っていたが、帰宅すると主人の様子が今一。今夜からまた隣に寝ることにした。

何かあってからでは遅すぎる、何事も良い方向に行くようにしておかないと悔いを残しては何にもならない。


日差しはようやく春になってきた。日中の気温も上ってきた、動き回っていると汗ばむので今日からTシャツを一枚減らした。上着も軽めのジャンパーでもいいかもしれない。

通勤に履いていたひざ下までの長靴も今日でお別れとなった。まだまだ雪は残っているけれど春の準備が少しずつ進んでいる。

道の駅「特産品引換券が当る。

郵便箱に入っていた大きな茶封筒、触った感じが薄っぺら発信元は東北「道の駅」連絡会。

多分、残念賞だなと急いで出かけなければいけないのに気になって開けて見た、A4の用紙が２枚、道理で薄っぺらなはず、前に当選したときは持った感じが重かったよな～と思い出しながら「また、今年、頑張ればいいや。」と思ったら封筒の底に５００円の引換券が６枚、入っていた

去年の道の駅スタンプラリーの応募は３冊、８０駅以上だった。応募して当選したのは過去に一度２５００円相当の引換券だった。

今年の目標は東北道の駅全駅制覇、何処の道の駅で使うことになるかは判らないけど引換券は鞄の中で準備万端、出番を待っている

消えない雪

３月に入っても雪が消えない、こんなことは珍しい。主要道路は融雪剤のお陰で乾いているが道がそれると雪が凍っている。曲がり角は除雪された雪が山になっていて見通しも悪かったが、ここ数日、気温が高かったので雪の山が小さくなってきている。けれど明日の天気予報は雪マークだ

例年なら３月に入るとタイヤ交換はいつにしようかと予定を組むのだが今年はその気配もない。

酸ヶ湯の除雪も進んでいるのだろうか

やったど～

椅子２台と本棚２つとチェストとその他１台を組み立てて今日の仕事が終わった。ネジを回すと右脇腹が突っ張る。痛みはないが突っ張るので左手で回す。

しっかり治るまではもう少し時間がかかるか、治らないか。体を使いながら少しずつ治ってくれればいい。

残念。。。

高村薫書「レディージョーカー」　２ページ目を読んで気がついた。


おら、この本、読んだことある


でも単行本ではなかった気がする。ビールがどうなったかは覚えてないが私好みの本だった。記憶を辿りながら再読

高村薫書「レディージョーカー」

病院の帰りに市内の本屋に立ち寄るが欲しかった本が見当たらず、変りに目に入ったのが高村薫の上中下３巻「レディージョーカー」

本屋が違えば並んでいる本も違う。地元の本屋には置いていなかった本。高村薫は「黄金を抱いて飛べ」を読んでから好きになった作家、手持ちがあるうちにと３巻大人買した。

３月３日からWOWOWでドラマが始まるようだがドラマを見ている時間はない。人質の３５０万リットルのビールの行方を確かめよう。