ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

昭和は遠くなりにけり

2014-03-13 18:23:03 | 独り言
始めて飛び込んだラーメン店、店内は全て昭和の名残を残た古い看板類が掲示されている。それを見てデジカメを取りだして店内の撮影を女性の店員さんに願い出た。「お客さんやはり懐かしいですか」と笑いながら「どうぞどうぞ」と言って呉れた。

ただ店のイチ押しと勧めてくれた味噌ラーメンは背脂のこってり系の味で小生には合わない。生にんにくの摺りおろしを入れるとなお一層美味しいですよと進めて呉れるのだがそれはお断りした。

その店内で昭和の名残を残した旧い看板類を見ていると、まるで昭和のそれも30年から40年代に戻った様な感じがしたのも事実である。平成の時代に入り、今年は既に26年である。「昭和は遠くなりにけり」の感を深くしたものでした。

            

                                    
コメント
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