ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

前立腺がんから8年半

2014-10-16 09:47:21 | 独り言
小生は10年前に結腸がん、8年前に前立腺がんの手術の治療を受けている。大腸を15Cm程を切除した結腸がんは、3年後には完治の宣告を頂いている。

前立腺がんの場合は、前立腺の摘出手術を受けてから8年半が経過する。摘出手術を受けてからは、服薬、放射線等の治療の必要も全くなく、2~3ヶ月毎の血液検査と尿の検査を続けてきた。そして手術後7年を経過した時から4ヶ月毎の検査で経過を診たてて頂いている。

そして昨日が今年3回目の検診の日でした。主治医の秘尿科O部長は初診以来の担当の先生である。所謂PSA検査でも数値は0.008とこれ以上測れない程の低数値で問題はありませんでした。先生は今後も術後10年目まで経過観察をさせて欲しいと言われる。

今月で術後8年半経過だが、とりたてての施療の必要も無く経過したしたことに、先生に改めてお礼を申し上げたが、ピーナツさんの場合は、年齢的にみて摘出手術が最適と判断したことが良かったのですと言われる。前立腺がんは転移が早く、広範囲に転移が生ずるケースが多いに症状であり、本当に幸運だったと改めて思ったのでした。

一病息災の例えの通り、この前立腺がんのあとは特に大病もなく元気で生活出来たことに改めて感謝である。
コメント (2)
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