ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

★5の数独と脳トレ

2015-01-15 10:30:11 | 独り言
日頃の脳トレのひとつに、新聞や雑誌に掲載されている「クイズ」を利用していることは前にも書いている。

先週土曜日の朝日新聞be欄の★5の数独問題には手古摺っている。何んとか手掛かりになるキィーの数字は見付けたのだが、それを元に解き進めるのだが、最終回答では何ヵ所の数字が重複したりしてNGである。それを土曜日から数回繰り返しのだが、昨日の深夜の風呂上りに何となく心残りがあり、改めて最初から解き始めてみた。それでどうだ、最終的に正解に辿り着いたのである。

こんなクイズをを解く際には正解に辿り着けない場合、改めて最初からやり直して見る事の必要性を痛感したのでした。そう言えば、前週の漢字抜けクイズでは問いになっている1~2番の漢字は「未来」であることには辿りつていた。ところがどうしても判らない熟語が3ヶ所程残った。そして翌週の正解の載ったのを観て、そのうっかりさに愕然とした。曾根崎○○とあった問いの○○に小生は「心中」と答えている。ところが正解は「天神」であった。その言葉を使えば残った熟語は全て答えられていたのである。

先の数独問題の載った紙面に「同じもの探し」と言うクイズがある。こちらはカミさんの得意とする問題である。紙面をカミさんに渡したら、しばらくクイズ問題と睨めっこをしていたが、もう出来ましたよと16個の画の内で同じもを2個選び出している。その集中ぶり、観察力には小生は叶わない。

数独の問題でも同様だが、キィーになる数字の箇所をどう入れ込むのか、漢字でも他に熟語が無いのか、色んな面から改めて見直す必要性を痛感したのでした。これが脳トレの神髄なのだろうと思った次第である。
コメント (2)
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