３度目のリコール

驚きました。３年前に新型として販売されたＮ自動車製の我が愛車「Ｎ」に３度目のリコールのご案内が到着した。特に新聞でも公表された記憶がないので戸惑っている。

今度のリコールの内容は「エンジン制御プログラム改修」だと言う。曰く、≪エンジン制御プログラムに不適切なモノがり、スタートスイッチを押した直後に、シフトレバーをＰレンジからＲレンジやＤまたはLレンジに動かした場合、ごくまれにアクセルを踏んだ以上に車両が加速してしまうおそれが判明した≫とある。

これはやばい！！と思った。さっそく販売店に電話連絡のところ、エンジン制御ユニットにパソコンを繋いで対策されたプログラムに書換えをすると言う。約１時間程が掛かるらしいが、さっそく改修作業を行って貰うにした。

どの製品でも同じなのと思うのだが、どうも新型として販売されたモノには、往々としてリーコールがつきまとう様である。それにしても、我が愛車は２年半の間に３度目のリコールを受けたことになる。モノ創りに定評のある日本のメーカーとしては少々お粗末ではないかと思うのだが。

４月を迎えて

早いものですね、今年の第一４半期が昨日で終了。会計年度から言ったら、今日からが新年度である。

多くの官庁や企業もも今日から新人職員を迎え入れることになる。そこで金太夫さんの「人生楽々」の４月のカレンダーから、その至言を紹介したい。

題して「素直に　やさしく　大きく　生ければよい」とある。

新人諸君、新しい環境では素直に学んで、人には優しく、大きな気持ちを持って、堂々と過ごして欲しいと思う。そんな意味を籠めて金太夫さんが語り掛けている。そして我々もこの言葉を噛み締めて、生きる指針としたいものである。