GWの最中だが、孫のDaiki君が母親と一緒に泊まりに来ている。
彼は中高一貫校に進学した後は、小学校の5年間はアメフット(フラッグフットボール)のクラブで頑張ったが、あいにく中学校にはクラブがなかったので、部活はバスケットボール部を選択して熱心に2年間を練習に励んでいた。
ところが3年生になったばかりの先月末に、練習中にかなりの右足の太腿痛を訴えて、帰宅後に地域の総合病院の整形外科に飛び込んだ。直ちに担当の先生は「肉離れ」の診断を下して、ギブスを嵌めて松葉杖を使用せよとの診断でその処置をしてくれた。
しかし通学にはバスや電車の乗り換えがあり、松葉杖での通学は厳しい。翌日から2日間程をやむなく母親が学校まで車で送り届けている。
学校では級友たちも面白半分で見守ってくれたが、孫は思った程の痛みも感じないので、学校では松葉杖も使わずに普通に歩けていた。そして単なる筋肉痛だと判断して、3日目には早々に勝手にギブスも外してしまった。
その後の通院で、勝手にギブスを外したとして、担当の看護師さんに大怒られしたらしい。我が夫婦もそれを聞いて仰天している。ただ担当の先生の今回の「肉離れ」の診断は早計だったのではと思われる。
我が家に到来した孫に、その顛末を聞きながら、大笑いしてしまった。やはり彼の言う通りに単なる筋肉痛だった様である。
彼は中高一貫校に進学した後は、小学校の5年間はアメフット(フラッグフットボール)のクラブで頑張ったが、あいにく中学校にはクラブがなかったので、部活はバスケットボール部を選択して熱心に2年間を練習に励んでいた。
ところが3年生になったばかりの先月末に、練習中にかなりの右足の太腿痛を訴えて、帰宅後に地域の総合病院の整形外科に飛び込んだ。直ちに担当の先生は「肉離れ」の診断を下して、ギブスを嵌めて松葉杖を使用せよとの診断でその処置をしてくれた。
しかし通学にはバスや電車の乗り換えがあり、松葉杖での通学は厳しい。翌日から2日間程をやむなく母親が学校まで車で送り届けている。
学校では級友たちも面白半分で見守ってくれたが、孫は思った程の痛みも感じないので、学校では松葉杖も使わずに普通に歩けていた。そして単なる筋肉痛だと判断して、3日目には早々に勝手にギブスも外してしまった。
その後の通院で、勝手にギブスを外したとして、担当の看護師さんに大怒られしたらしい。我が夫婦もそれを聞いて仰天している。ただ担当の先生の今回の「肉離れ」の診断は早計だったのではと思われる。
我が家に到来した孫に、その顛末を聞きながら、大笑いしてしまった。やはり彼の言う通りに単なる筋肉痛だった様である。