ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

夕刻からの公園で

2015-05-13 18:18:46 | 独り言
昨夜の強風と雨には驚かさせられたが、6時過ぎの地震に目が覚めてしまった。早々に起きてTVを観たが、東北の皆さんは、震度5強の地震には大いに驚いただろうと同情に絶えない。午後からはカミさんと昼食を兼ねて、近くのショッピングセンターに買い物に。

帰宅してから録画してあった、松本清張作の時代劇「ひだりの腕」を観る。ミステリーや社会派の作品やが多いなか、無宿人を題材にした時代劇の作品も傑作が多いと思う。

5時過ぎから、近くの大きな公園に出掛ける。全面が芝生や緑の草に覆われた公園の片隅では20名程の子ども達が、サッカーの練習を繰り返している。小生はパークゴルフのクラブとボールを2個持参して、やはり片隅でショットの練習をしてみる。さらに公園には、ワンちゃんを連れた年配の女性がふたり、ボールを投げてワンちゃんに追いかけさせている。

その内に我がマンションの2階の顔見知りの家族がやって来た。今日はご夫婦と3人の子どもと、祖父母の夫婦もご一緒である。3年生位の男の子と、幼稚園生の女の子がそれぞれ、真新しい子ども用自転車で練習である。ふたりともまだ手放しでは乗れずに、男の子はパパとおじいちゃんが付ききりで教えている。女の子はママが押しながら教えている。ふたりとももう少しで自分で乗れるところに来ているのだと思う。

見ているとどうもパパの方は、なかなかひとりで漕げない男の子にいささか苛立っている様に見えたが、おじいちゃんが丹念に繰り返し後ろを押さえて上げながら教えている。きっとこのパパも幼い時におじいちゃんに教わって自転車が乗れる様になったのだと思う。きっと親から子への順送りなのだと見ていて微笑ましい風景でした。
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またデジブックを

2015-05-13 13:22:00 | 独り言
台風一過、抜ける様な青空の日になりました。

思い立って、3月に千葉市泉自然公園に自生する「カタクリの花」の撮影していた作品を整理しました。折角ですのデジブックのアルバムに纏めてみましたのでご紹介です。

題して「カタクリの花は謳う」である。下記サイトをクリックしてご覧下さい。

        http://www.digibook.net/d/b8c581739018a871b3670fe337033da1/?m
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