朝日新聞読者の投稿欄「声」で、こんな投稿を見ている。
あるスーパーのレジで、レジが済んだ後の買い物籠を店員が整理台まで運んで上げていた。ところが買い物客の女性客は「有難う」の一言もなく、当然の如く支払いを済ませて帰られた。投稿者が店員にお礼の一言もないのと聞いたら「どなたもそうですから慣れていますよ」と言われたそうである。何方も暖かい言葉を掛けあう社会でありたいと思ったと述べておられる。
こんな投稿を見た女性が、2人の幼児を連れての外出では良く色んな方が声を掛けて呉れると書いている。先日もぐずった子ども見た年配の女性が「あらどうしたの、おばあちゃんが良いものを持っているよ」とバックから折り鶴を出して手渡してくれた。また電車に乗った時に「気が付かずに済みませんでした」と若い男性が声を掛けて席を譲ってくれたそうだ。暖かい声掛けに感謝していると述べておられる。
小生も県センター病院外来玄関でのボランティアでは、何方にも明るく大きな声で「お早う御座います」と声を掛けている。少しでも患者さんや付添いの方にホットして欲しいものだ思うからである。
あるスーパーのレジで、レジが済んだ後の買い物籠を店員が整理台まで運んで上げていた。ところが買い物客の女性客は「有難う」の一言もなく、当然の如く支払いを済ませて帰られた。投稿者が店員にお礼の一言もないのと聞いたら「どなたもそうですから慣れていますよ」と言われたそうである。何方も暖かい言葉を掛けあう社会でありたいと思ったと述べておられる。
こんな投稿を見た女性が、2人の幼児を連れての外出では良く色んな方が声を掛けて呉れると書いている。先日もぐずった子ども見た年配の女性が「あらどうしたの、おばあちゃんが良いものを持っているよ」とバックから折り鶴を出して手渡してくれた。また電車に乗った時に「気が付かずに済みませんでした」と若い男性が声を掛けて席を譲ってくれたそうだ。暖かい声掛けに感謝していると述べておられる。
小生も県センター病院外来玄関でのボランティアでは、何方にも明るく大きな声で「お早う御座います」と声を掛けている。少しでも患者さんや付添いの方にホットして欲しいものだ思うからである。