ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

絶叫!娘たちの快挙

2016-03-27 17:29:54 | スポーツ一般
連日楽しみに観戦の世界女子カーリング選手権。日本代表は昨日は予選1位通過のスイスに敗戦し、今日の準決勝に回っていた。そして今日の午前中の準決勝戦でロシアと対戦。延長に縺れ込んだが7-5で快勝。明日の決勝戦でスイス代表と改めて対戦する。これで2位以内のメダルが確定している。五輪大会、世界選手権で日本代表がメダルを手にするのは初めてで、日本代表(LS北見)の皆さんの健闘に拍手を贈りた。

日本ではあまり馴染みがなく、マイナーに位置づけられているカーリングだが、小生は過去の五輪大会や世界選手権のTV中継からファンになっている。年々我が国ではカーリング競技人口も増えていて確実に力を付けている。今回の快挙で、次回の平昌冬季五輪の出場権もほぼ掌中にしたと報じられている。
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TVのドラマから

2016-03-27 09:48:16 | TV DVD
3月末でTV番組の改変が進む。昨年10月からの今季クールの中で面白かったドラマを挙げてみた。

実に地味な番組だったNHKBSプレミアムの「刑事フォイル」。英国発のドラマで、1942年まさに第2次世界大戦中のドイツとの戦いの真っ最中のロンドンから離れた田舎町が舞台である。戦時中だが犯罪は許さないとする警視正フォイルが活躍する。ドイツ軍が盛んに空襲を仕掛けて来る中でも頻発する犯罪。さらに軍隊と市民との関係、また駐留してくる米国軍との交流の中で犯罪と向き合う物語である。



TBSの日曜劇場「家族のカタチ」香取慎吾と上野樹里の競演。現代の若者がシンプルで自己中の生活を求める中で、親たちとの係わりから他の人々との交流の大切さを感じ徐々に変わっていく過程が描かれている。お互いに反発しながら最後は結ばれる2人である。2人を見つめる西田と風吹の親たちの暖かさが実に素晴らしい。今後の家族の在り方が示唆されている様に思う。

こちらは2週目のNHKドラマ「精霊の守り人」。何とも不思議なファンタージ風のドラマである。ベストセラー「鹿の王」の作者上橋菜穂子原作の物語である。「鹿の王」も実に不思議な物語だったが、このドラマも架空の国を舞台に、神に憑かれた王子を亡きものにしようとする帝とその王子を用心棒として守るバルサ(綾瀬はるか)とタンダ(東出昌大)が主演する物語である。実に過激なアクションに挑む綾瀬はるかの演技が見事である。このドラマは3年越しのドラマになるそうだが、実に不思議な人物が登場するのも話題である。

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