ペーニヤは大砲になれるか？

交流戦でも、低迷する千葉ロッテＭの苦悩は続いている。
本日球団本部長から、首脳陣が待望する大砲の加入が決まったと発表があった。
ドミニカ共和国の強打者「ウイリー・モー・ペーニヤ」選手である。
日本球界で、ソフトバンクＦ、オリックスＢＳ、楽天Ｅ等々に４シーズン在籍した実績がある。
彼は４シーズンで、７１本のホームランを打ち、２２２打点を記録している。
来週からチームに合流すると見られるが、チームの大砲足り得るか、大いに楽しみにしている。

受動喫煙対策・何故総理が決断しない？

何度か取り上げている、受動喫煙対策問題。
厚労省の対策案は、２０２０年五輪を目指して、ギリギリの線の提案だったのではないか。
ところがここへ来て、自民党の反対勢力の抵抗が強く、国会への提案が中断している。
我が国の禁煙対策は、従来から立ち遅れていて、世界的にも後進国並みである。
こんな事態に立ち至ったのであれば、一強を誇る安倍総理の決断が必要だと思う。
閣内の厚労省大臣が提案している対策である、もはや総理が断を下すべき時期ではないか。

錦織圭奮闘す

昨夜の全仏オープンテニス。
４回戦に出場の、錦織圭選手。１セット目はなすすべなく０－６のスタート。
前途多難を思わせたが、２セット以降はようやく本領を発揮。
４セット目は圧巻の闘いぶりで、３－１で勝利し準々決勝進出を決めた。
次戦は王者マレーとの戦いに挑む。健闘を祈るや切である。