映画「こんな夜更けにバナナかよ」

楽しみにしていた映画を夫婦で鑑賞に行って来ました。
前にも書いたと思うが「愛しの実話」と副題がある通り、北海道に住まわれた、筋ジス患者の鹿野さんと、彼を支え続けたボランティアの活動を描いている。
２０歳までしか生きられないと言われる難病を患う主人公。何度も病院に入退院を繰り返す。
しかし彼は周辺の多くの方々に支えられて、４２歳まで精一杯に人生を楽しんだ。
主人公を大泉洋、彼を段々と理解しようとするボランティアに、高畑充希、三浦春馬が演じる。
昏くなりがちな話題だが、明るいコメディータッチの映画に救われた感じがしている。
是非ご覧になる事をお勧めしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　

ボランティア始め

千葉県がんセンター病院のボランティア始めの日。
２時間半程の時間だったが、忙しく働いたのでした。
特に女性の皆さんが元気で、今年１年の活躍を誓ったのでした。
何時まで元気でお手伝いが出来るのか、月３回ほどの仕事ですが、元気の源のひとつだろうと思う。
再来週には、ボランティア仲間との新年会が予定されている。