やりきれない話

１０歳の女の子の、哀しい死亡のニュースがあつた。
以前から父親による「しつけ」と称する虐待があったと報道されている。
我が子を痛めつける親の存在、そん事を許していいわけがないと思う。

小生は、子供が大好きで、よく子ども連れに声を掛けている。
子どもと一緒になって応えてくれる親たちには、子どもを慈しむ感じが強いと思う。

優しく育てた子は、他の子にも優しくなれる。そして親になった時には、子どもにも優しくなれる。
「子どもは親を選べない」そんなことも言われる。「産んで頂いて良かった」と言われる親になって欲しいと願っている。

訃報は悲し

昨夜遅く、また知人の訃報が届いている。
元勤務した企業の上司でもあった方だったし、同志でもあったと思っている。
２年ほど前から体調を崩して、見舞いも一切断られていると聞いていた。
この年齢になると、どんどん周囲の方が先立って逝かれる。悲しい、哀しい。