箱根駅伝とライスボウルと

正月３日は恒例になっている、関東大学箱根駅伝を午前中に。午後には新たに社会人日本選手権となったアメフトのライスボウルを視聴している。

箱根駅伝は青山学院大が２年ぶり６回目の総合優勝を果たしている。圧倒的な強さを見せた青山学院大の１０人のランナーが見事にタスキを繋いだのは見事である。来年のシードを争う他の大学勢の頑張りも見応えのあった大会である。

一方のアメフトのライスボウルは、昨年までは大学のトップチームと社会人日本一のチームの対戦だったが、あまりにもチーム力に差が大きい為に、社会人の日本一決定戦に衣替えしたのでした。今日の対戦の富士通とパナソニックの戦力差は紙一重の闘いであった。結果は富士通が勝利し、リーグ戦の雪辱を果たしたのでした。アメフト好きの小生も試合を終始観戦しアメフトの試合を堪能したのでした。
　　　　　　

若手選手の活躍で優勝を

我が千葉ロッテマリーンズの今季は、ベテラン勢に加えて若手選手の一軍定着が優勝えの鍵となる。

藤原、安田、山口の３選手に加えて、佐藤捕手の活躍に期待したい。

さらに平沢選手も２年連続で１軍に上がれていないが、そろそろの飛躍を見たいものだ。

どのポジションも熾烈な競争を強いられる中で、キャンプ中にみっしりと力を付けて欲しい。

連続の２位から優勝を狙う上での若手野手の皆さんに期待したいものだ。