プロ野球の話題ふたつ

今季のNPB（プロ野球界）、従来の様な開催を目指して動き出している。

昨季は全て延長戦なしの９回裏での試合を終了させていた。従って引き分け試合が急増して興を削がれる思いをしたほどである。
今季は延長を１２回までとする事を決定した様だ。ただ今後のコロナ禍の推移で再検討される余地はある様である。

さっそくこの決定を受けて、我が千葉ロッテマリーンズの井口監督は、中継ぎ陣のロングリリーフが可能の投手の準備をと述べている。今季の試合の闘い方に検討の余地がある事を示唆している。
　　　　

２月からのキャンプインを前に、我が千葉ロッテマリーンズの安田選手が、自主トイレ中に他の選手と共にコロナウイルスに感染した事が分っている。
井口監督は今季こそ安田選手の主砲として期待しており、キャンプインでは１軍のAチームに召集をしたい考えだ。幸いに軽症とみられる安田選手に大きな期待を掛けている事を伺わせている。

小生は従来から大好きな唐川投手の活躍と、好漢安田選手の飛躍を切望している。