ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

白鵬敗れる波乱が

2011-09-22 18:25:45 | スポーツ一般
 大相撲秋場所12日目、結びの一番で横綱白鵬は、関脇稀勢里に小手投げで敗れる波乱があった。今場所も昨日までは万全の取り組みを見せていたが、苦手な稀勢里には相撲を取らせてもらえない形の敗戦である。

 現在は大関魁皇の引退により、日本人力士の存在が影が薄くなっているが、大関候補に近い関脇稀勢里と琴奨菊の頑張りを期待している。さらに弟子を育てている大勢の親方衆は、外国人力士の発掘よりも日本人力士を育てる努力も怠って欲しくはないと思うのだが。

TV画面の白鵬、稀勢里戦から。
               

               

喜びの稀勢里      
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先ずは白星発進

2011-09-22 09:27:28 | サッカー
 昨夜のサッカーロンドン五輪アジア最終予選第一戦。日本代表はマレーシアと対戦して2-0で勝利した。格下の相手チームは全員が自陣前に引いてゴールを守るなどで対抗したが、日本代表はW杯予選でも活躍している清武選手の活躍などで圧勝した。

 日本代表はこの初戦を快勝したことで、今後の戦いを有利に運べると思うが、ホームアンドアウェー方式の長い戦いが始まる。既にロンドン行きを決定している「なでしこジャパン」に続き、男子チームも是非とも五輪出場を決めて欲しいものだ。

例によりTV画面からの写真である。

好アシストの清武選手 

前半ゴールの東選手  
 
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台風はどこへ?

2011-09-21 16:59:24 | 独り言
 昨夜からの大雨に引き続いて、ついに関東甲信越方面に台風が近づいている。外をみると唸りを生じた風が吹き回っている。交通機関も多くがSTOPしているようだ。これからの首都圏からの帰宅ラッシュが大いに気になることである。

 今の時間、静岡県から山梨県に台風が襲いかかっているが、これから東京や埼玉から、茨城、栃木に抜けそうである。我が千葉方面も風雨が益々激しくなっている。勢力が衰える気配がないのが心配である。

 さらに東北へ方面に足早に走り抜けそうだが、被害の少なからん事を祈るのみである。猛暑、残暑に続いて自然の猛威の前には、哀しいかな人間は全く無力を思い知らされる。
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写真展が始まる

2011-09-21 11:24:48 | 勉学
 元の企業のOBの皆さんとの写真展を都内の公共施設のギャラリーで開催している。18日の日曜日に15人の仲間が集まり飾りつけを行った。そして翌日の19日は午後が写真展の受付を兼ねた当番の日である。

  珍しく2日続けて東京に出ていることになるが、小生の自宅からはJRのひとつ先の駅から特急を利用するのが、一番早い時間で東京に出られる。最近は最寄駅から東京に直通の快速列車も増便されて、急ぎでない時はこの便が便利である。さらに私鉄電車を利用することも出来る。浅草や上野方面に出るときや途中駅の乗り継ぎもあるが羽田空港にも出られる。

写真展の小生の作品の前での写真である。「大賀ハス」と「佐原夏の大祭」
           

 昨日は生涯大学のOB学習会の日であったが所用もあり欠席した。台風の影響から連日の残暑がウソのように涼しく、朝から小雨が降ったり止んだりである。一時昼寝をして、夕方4時前からウォーキングに出た。久し振りに遊歩道を1周して約7.5Kgを歩いた。途中で激しい雨に遭遇したが、ビニール傘を持参していたので助かった。しかしこれだけ涼しいと疲れも感じないのが有難い。

 昨夜から、日本列島のあちらこちらで台風の影響下での大雨洪水の被害も出ている、関東甲信越地方も午後からの影響が心配である。大きな被害にならなければと思うだけである。
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お陰様で280.000GET

2011-09-20 11:04:14 | 独り言
 今朝パソコンを開いてみて驚きでした。お陰様で丁度カウンターが「280.000」を指していたのです。気息延々と5年半の間良く続けられたものと思いました。何時も書いている通り、離れて住んでいる2人の娘夫婦に、何とか我が夫婦の元気な姿を届けたいと始めたのが動機でした。そしてただ1人の孫のDaikiの日々の成長ぶりを書くのも無上の愉しみとなっておりました。

            

 常日頃はTVでのスポーツの観戦やドラマの感想を始め、読書、映画、さらには県の生涯大学の級友との交流など思いつくままの書き散らしですが、小生には長年の企業での生活を終えたあとの自分史の心算でいたのです。最近は一眼レフデジタルカメラを片手に、被写体探しをするのも生活の中に大きな面積を占めるようになりました。今後も出来るだけ日々の更新を心掛けて参ります。

 今後も是非とも「ピーナツの唄」をご訪問頂き、応援頂きますよう合わせてお願いする次第です。 
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「それでも、生きてゆく」で見えたもの

2011-09-19 10:03:35 | TV DVD
 最近のTVドラマでは出色の出来だと、何回か小欄でも書いてきていた「それでも、生きてゆく」のことを書いてみたい。このドラマで14歳の少年Aに、7歳の女の子を殺された母親役を演じた大竹しのぶさんのエッセーを読んだからである。

 このドラマでは加害者の妹(満島ひかり)と被害者の兄(瑛太)の出会いと、お互いに惹かれあいながら結ばれることがなかった経緯だけにどうも目が行きがちだったが、大竹さんの文章を読んでいて、「何故、幼い娘が殺されなければならなかったか」その事実を15年も受け入れられない母親の嘆きと哀しみの物語だったと知った。

 このドラマでも、少年Aは逮捕後は世間から途絶される。犯罪の詳細は一切公開されず、医療センターで治療を続けながらひたすら更生を目指す。この間は家族との交流も出来ずにいる。更生が認められた後は、全くの別人として生きていくことを要求される。

 被害者と加害者の家族の前に現れた少年Aをめぐり、両家族の葛藤が始まる。突然、自分前に現れた少年Aに、何故あの時娘が殺されなければならなかったのか詰問する母親。鬼気迫る大竹さんの演技には身震いする思いであった。

 終盤は自殺を図ろうとする少年Aを助けて警察に自首させる場面、ここでも激高した妹が後ろから飛びつき、首を絞めようとする。それを必死に止める主人公。愛憎を超えた瞬間だったと思う。

 被害者の家族と加害者の家族が、夫々亡き娘の墓参りして和解する場面が印象的だった。「娘に詫びないで下さい。慰めの言葉もいりません。娘は短い7歳の人生でしたが、それなりに生きた人生でしたから」この言葉に、いまはひたすら娘の冥福を祈る母親の心境が見事に表現されている。

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日本人のがん

2011-09-18 16:35:31 | 独り言
 昨日の朝日新聞Be欄での国際聖路加病院の日野原先生のコラムが気になった。

 日本では従来から「がん」と言えば、「胃がん」が最も多かったそうである。ところが最近は「肺がん」の発生が上回ってきているそうである。我が国でも喫煙者が少なくはなってきていると言われながら、まだまだ欧米諸国に比して多いのが現実である。長年継続してきた喫煙者はもちろん、受動喫煙の影響による「「肺がん」が増長しているらしい。特に父親が喫煙している家庭での子どもたちの健康をも心配されている。

 先生は従来から政府の対応が、税収の落ち込の心配があるのと、たばこ栽培農家、たばこ産業の庇護を理由に手ぬるいのではないかと批判している。このことは小生も常々提唱してきたことであり、たばこを値上げすることで、喫煙の抑制をも図った欧米諸国並みの施策を実施すべき時期ではないのかと述べておられるのには賛成である。

 小生も、出来るだけ喫煙者の居る場所には近づかないようにはしているが、歩行中や公共の場での喫煙者の存在が結構気になっているのも事実である。 

 
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恐るべき16歳

2011-09-17 17:25:03 | ゴルフ
 男子ゴルフトーナメント「ANNオープン」。何と16歳の高校生伊藤誠道君が、決勝初日のプレーを12アンダーで終えてトップタイに立った。彼は2007年、マンシングウェアオープンKSBカップで、高校の先輩である石川遼選手が15歳でプロのツアーで首位になって以来の快挙である。

 最終日の伊藤君は、明日の最終日を最終組でプレーすることになるが、先輩石川遼選手に次ぐアマ選手としての優勝を飾ることが出来るだろうか。非常に興味のあるところである。

 連覇を狙う池田勇太選手は今日は3アンダーでプレー、通算6アンダー11位タイで最終日を迎える。6打差を逆転するには最終日10アンダーを出す位の大爆発が必要だと見ている。

TV画面の伊藤君である。
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「M」の凋落が哀しい

2011-09-17 10:56:55 | 野球
 毎日のプロ野球を見てて、特に我が千葉ロッテMの凋落ぶりに我慢がならない。成瀬、唐川の両エースでも勝てない。主軸打者の里崎、今江までが故障で欠場である。やむなく登用した先発投手が何とか持ち応えたと思っていると、つまらな四死球を出したり、野手のミスからランナーを出して連打を浴びる。そんな試合運びの連続では勝てないと思う。

 首脳陣がどんな立て直しの手を打っているのかさえ見えて来ないのがもどかしい。今期の最下位脱出は難しいのではとさえ思える。球団は早々に西村監督の留任を発表しているが、根本的なチーム作りを模索していく段階に来ているのではないだろうか。

 先ずは、若手投手陣がようやく育ってきている。後は打撃陣の充実を図らなければならないと思う。今期も、昨年の日本シリーズの優勝で高騰する筈の年俸抑制に早々に西岡やサブローを放出しながら、カスティヨーだけの補充では心もとないのである。そして若手の野手陣のケガでの欠場も多すぎるのではないか。

 一時は、何とかCS争いに残れるベスト3の一角に入り、昨年のミラクルの再来を期待したが、どうも今の時点では夢に終わりそうである。 
 
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石川遼選手は予選落ち

2011-09-16 19:53:32 | ゴルフ
 今週の男子プロゴルフトーナメントは「ANNオープン」。札幌CC輪厚コースでの開催である。この大会、ホストプロの石川遼選手は、2日目を終えて4オーバー99位タイで終了、今季4度目の予選落ちとなった。明日には20歳の誕生日を迎える石川遼選手にとっては、15歳で男子プロゴルフツアーでの世界最年少で優勝して以来、10代最後のプレーが、今回の様な不本意な形で終わったのは、大変気の毒な結果だと同情している。

 この大会の昨年の優勝者である池田勇太選手は、昨年の賞金王の金庚泰(キム・キョンテ)選手と同じく、通算3アンダー19位タイで2日目を終えている。小生は当然ながら、池田勇太選手の2連覇を願っている。
 
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