毎朝のNHKドラマ「梅ちゃん先生」を楽しく拝見している。実を言うと前作の「カーネション」は岸和田育ちのあの強烈な個性の持ち主の主人公にはどちらかと言うと違和感を持っていた。その点今回のドラマの主人公を演ずる堀北真希のどちらかと言うとのほほんとした人柄が何故か安心して見ていられるのである。
そしてこのドラマのオープニングのタイトルの背景になっている「ジオラマ」に興味を持ったのでした。そして何回か見たあとにテーマソング「さかさまの空」はSMAPのメンバーが歌っているのを発見したのでした。それをカミさんに言ったら、「あれ!私は初回から気が付いていましたよ」と言われてしまった。朝ドラの主題歌にSMAPを起用するなどなかなかNHKもやるなあと思ってしまった。
今日はこのドラマの背景になっている「ジオラマ」のことを知りたくなったが、先日朝日新聞の夕刊にこの「ジオラマ」の作者の山本さんの事が紹介されていた。模型で「昭和の街並み」を再現する作家で、今回のドラマでは終戦後の街並みをしっかりと我々に見せてくれるのでした。2.5平方メートルの板の上に粘土でつくった男女約60人と、ヒノキ材に糸ノコを引いて洋カンナ、紙ヤスリをかけて仕上げた商店や民家十数軒を並べて、昭和30年代の東京・蒲田の商店街を表現している。
女子医專にひょんなことから合格した主人公の今後の生き方を描く、このドラマの進展も気になる所だがタイトルバックの「ジオラマ」をTV画面から写して見たので以下に紹介してみる。
そしてこのドラマのオープニングのタイトルの背景になっている「ジオラマ」に興味を持ったのでした。そして何回か見たあとにテーマソング「さかさまの空」はSMAPのメンバーが歌っているのを発見したのでした。それをカミさんに言ったら、「あれ!私は初回から気が付いていましたよ」と言われてしまった。朝ドラの主題歌にSMAPを起用するなどなかなかNHKもやるなあと思ってしまった。
今日はこのドラマの背景になっている「ジオラマ」のことを知りたくなったが、先日朝日新聞の夕刊にこの「ジオラマ」の作者の山本さんの事が紹介されていた。模型で「昭和の街並み」を再現する作家で、今回のドラマでは終戦後の街並みをしっかりと我々に見せてくれるのでした。2.5平方メートルの板の上に粘土でつくった男女約60人と、ヒノキ材に糸ノコを引いて洋カンナ、紙ヤスリをかけて仕上げた商店や民家十数軒を並べて、昭和30年代の東京・蒲田の商店街を表現している。
女子医專にひょんなことから合格した主人公の今後の生き方を描く、このドラマの進展も気になる所だがタイトルバックの「ジオラマ」をTV画面から写して見たので以下に紹介してみる。