ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

「災害」が多発する年でしたね

2014-12-23 18:09:36 | 独り言
今年の世相を表す漢字に「税」が選ばれているが、小生は「」で表すことが出来る災害の多い一年であったのではないかと思います。

現在でも北日本、北海道方面では爆弾低気圧がもたらした雪害が見舞っている。先ほど郷里山形の兄宅へ電話したところ、今朝も殆どしたことが無かった雪かきを済ませたと言っていました。正月前のこの時期に、これ程に寒い冬の到来は考えられない様子でした。

豪雨、土砂災害、雪害による、各地での集落の孤立化。また山岳の噴火騒ぎ、あるいは地震の発生と日本各地の災害は果てしがない。

昨日が二十四節気に言う冬至でしたが、12月の初めから既に真冬の様相である。何んとかゆったりした気分でこの災害の多かった年をやり過ごしたいものである。
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ああ・手抜き年賀状

2014-12-22 20:14:23 | 独り言
25日まで年賀状は出状すべしとCMが流れている。ようやく昨日になり買い置きの年賀状の作成に取り掛かった。ところが昨年整備保存の筈の住所碌が呼び出せない。どうも7月のパソコン不具合の修理の際に住所録が消えてしまったようだ。

そこで今年の年初に受け取っている賀状を元に(もちろん喪中の連絡を頂いた方の分は除き)、昨夜の内に住所録を再作成し、おまけに年賀状のあて名を印刷まで終了している。我が家では親戚関係の方々は夫婦の連名で、小生の友人知人関係は小生の名で、カミさんの友人知人はカミさんの名前で差出人を印刷する。

そして今日は年賀状の裏面の作成である。実は自分が撮影している花の写真で、バラや牡丹や芍薬の華やかな写真を是非挿入して印刷したいと思ったのだが、なかなか決められない。そこでオーソドックスにキャノンのHPで公開している年賀状の素材を流用させて貰い、カミさんの了解をもらい印刷している。ああ・手抜きである。

明日は夫婦がそれぞれに一筆での添え書きをして25日まで出状出来ることになる。
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さらば!「軍師官兵衛」

2014-12-21 10:22:59 | TV DVD
大河ドラマ「軍師官兵衛」が一週遅れで大団円を迎える。関ヶ原の合戦を終えて、徳川幕府の時代の幕開けを迎える訳だが、黒田家は筑前黒田藩として、外様大名の雄藩に位置することになる。

ドラマ終盤の太閤死去後の混沌とした時代に、それぞれの武将が生き残りを賭けた戦いを続けた。その中で九州に逼塞していた官兵衛が、天下を夢見て立ち上がり瞬く間に九州内を平定して、その存在を知らしめた事が、後の長政が得た筑前黒田藩52万石となって実現する。

ドラマは、戦国時代を駆け抜けた稀代の「軍師官兵衛」と、それを陰で支え続けた妻「光」の物語は、私どもの心に残り続けると思う。先ほど午後6時からBSプレミアムで最終回を拝見し終わったところである。

成田山新勝寺の節分会で観た、小生が好きな女優のひとり妻役の中谷美紀さんである。


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アギーレ監督の去就は

2014-12-20 15:41:04 | サッカー
サッカー日本代表監督のアギーレー氏。スペインサッカーリーグで指揮したしたチームの試合に、八百長疑惑が出ていて告発を受けた報道されている。今日のニュースを見ていると、スペインサッカーリーグの責任者(日本のJリーグチェアマンに当たる人物)が疑惑とされている試合は全くの「クロ」だと言明している様子である。

おりしも年明けにはアジアカップ予選がオーストラリアで開始される。万一スペイン国内で起訴される事態になれば、同監督のチームからの離脱は必至とみられる。

真相は分らないが、八百長の疑惑のある人物に監督を委嘱するのは、国際的なイメージ面からのリスクも大きいと思われる。日本サッカー協会は速やかな対応が必要だが、同監督の更迭は止むを得ないのではないかと思うが如何だろうか?。
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四字熟語のこと

2014-12-19 16:29:39 | 独り言
朝日新聞の天声人語で紹介していた、S生保が公募した「創作四字熟語」が例年面白い。今回も同社のHPに押しかけて入賞作品を拾い読みしてみた。以下に小生が気に入った作品を紹介してみたい。(転載御免)

日本低円」・・言わずと知れた為替相場で日本円の買いが進んでいる。(日本庭園)

危草千害」・・危険ドラックが起こす事故が連発。(奇想天外)

五八至十」・・消費税が8%へ、さらに10%に引き上げが(58410)

青光褒祝」・・青色ダイオードの発明の科学者3人にノーベル賞。(成功報酬)

雪歌繚乱」・・アナ雪の人気が日本中を席巻する(百花繚乱)

用意終活」・・高齢者に為るほどそろそろ終活を考える。(用意周到)

今年の世相を反映した秀作揃いである。最後の熟語が後期高齢者に到達の小生にもずっしりと応えるのです。
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水仙の花を撮りました

2014-12-18 16:19:06 | 独り言
当地は当地は風が強いが朝から晴天である。全国各地では爆弾低気圧の影響で、思わぬ大雪になっている処もあり、お見舞い申し上げたい。

先日、南房総の方面では水仙の花が咲きだしたニュースをTVで観ている。我が街の遊歩道の川の畔に、地元のボランティアが手造りで始めた日本水仙の花壇が幾つかある。そこでカメラを手に覗いて見ることに。

何と日当たりの良いひとつの花壇では水仙の花が既に満開の様である。そこでカメラを構えて写してみたのが下記の写真である。ただ強風の為に水仙の花が大揺れしていて、ピントがなかなか定まらないのが残念である。こんなに咲いている花壇まだまだ一か所だったのが不思議である。

日本各地ではこれから厳しい冬が待ち構えているこの時期に、健気にも水仙の花が咲き誇っているのを見ている幸せを噛み締めしめている。

              
          
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昨夜の「相棒」から

2014-12-18 10:33:30 | TV DVD
毎週必ず鑑賞しているテレ朝の「相棒」。最近は少々理屈ぽいところやら、分かり難い内容が多かったのですが、昨夜の放送は流石「相棒」と思わせる内容だったと思います。

ひとりの女性介護士が殺されていた。身元が判明すると、昼は介護士の仕事をしながら、夜はキャバクラ嬢。おまけに夜は自宅に帰らずに友人宅に寝泊まりしている。当然にそんな生活をしていたことをはメディアは面白半分に囃子立てる。両親のもとにもメディアが攻勢を掛け、さらにはインターネット上にも非難の声が殺到する。

そして死亡現場に居た被害者の知り合いの社会労務士が逮捕され、自白は時間の問題とされる。ところが「真犯人は他にいる」との匿名の告発電話が警視庁に寄せられる。そこで相棒コンビの登場である。

介護を担当していた寝たきり老人に献身的に介護をする被害者の介護ノートから、意外な事実が判明する。元夫のストカー行為から逃げ回りながら、将来の為に昼夜も働き続けて自宅に帰れなかった被害者の姿が浮かび上がる。

寝たきりの母親の介護に疲れはてて、ネグレスト行為を続ける息子。その行為を告発されることを恐れて取った息子の行為が被害者の死に繋がったことが判明する。

最後には被害者の本来の姿がメディアにも理解されて、名誉回復に繋がったことを相棒コンビは喜ぶのである。
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写真展が終了

2014-12-17 20:45:12 | 独り言
強風が心配された中でしたが、11日から開始した写真教室の仲間達との写真展が、今日の2時までで終了する。

午前中が受付の当番の日にあたり、10時までに会場に到着の必要があり、通勤電車の混雑する中を東京は四ツ谷まで出掛けました。

そして午後2時半には無事作品の撤去が完了。打ち上げと忘年会を兼ねたご苦労さん会が4時から開始である(会場の居酒屋の開始時間)。そこで近くの〇ン〇ルクカフェの席を10数名が占拠して、1時間20分程を一杯のコーヒーで粘りました。

そして2時間の会食を済ませて散会。本当にご苦労様でした。
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百人一首の事

2014-12-16 17:28:31 | 独り言
先週土曜日の朝日新聞be版の、beランキングのコーナーで面白い記事を発見した。「百人一首で好きな歌」を朝日新聞のウェブサイトのデジタル会員に登録の方1550名(男性56%、女性44%)にアンケートした結果である。

回答者の方の好きな歌は、1位は「田子の浦にうち出てみれば・・・」(山部赤人)、2位は「花の色はうつりにけりないたずらに・・・」(小野小町)、3位は「あまの原ふりさけ見れば春日なる・・・」(安倍仲麻呂)とあり、さらに20首が紹介されている。

文学好きの小生も若い時に百人一首の歌を必死に覚えた記憶がある。今の若い方はどうだろうか?、正月には家庭でも家族で札を並べて、読み手の声を聞きながら取り合った記憶がある。

かるた取りに有利になる歌の覚え方に、歌の当初のことばが一文字なのが7首ある。「むすめふさおせ」から始まる歌である。この言葉で始まる歌は、今でもスラスラと出て来る。さらに同じ言葉「うつしもゆ」で始まる歌が2首づつあるのだが、計10首の歌も同様に覚えている。

そこで小生の好きな歌を思い出してみると、ランキング7位にある「忍ぶれど 色にいでにけりわが恋は ものや思うと 人の問うまで」(平兼盛)である。また落語の題材にも取り上げられている歌に「ちはやぶる 神代もきかず龍田川 からくれなゐに 水くくると」(ランキング6位)と言うのがあるのだが、こちらも好きな歌である。

新聞を読みながら、若い時の事を思い出しこんな事を考えていたのでした。
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選挙結果一色でしたね

2014-12-15 19:07:44 | 独り言
昨夜の夜のTV番組、そして今朝の朝夕刊、総選挙の結果一色でしたね。結果は与党の圧倒的な勝利。野党の大物の落選などと話題が盛り上がっています。

今回の選挙の結果で目に付いたのは、小泉政権で当選した小泉チルドレン、さらに民主党の政権奪取時に当選の一年生議員の大半が、次の選挙で大半が落選したのに比べて、前回の総選挙で当選した一年生議員の大半が再選されていることです。

多くの国民が選んだ、今回の政権与党の活動を確りと見守りたいものです。
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