今日も桜と菜の花と電車と

ようやく晴れ間が出ましたね。午前中はカミさんをクリニックへお送りのアッシー君。昼食後も青空が見えている。思い立って市原市の小湊鉄道沿線へカメラを手に出掛けてみました。

２日程前にまだまだ菜の花が見頃で、桜花とのコンビネーションが見られると報道されていた。特に桜花と菜の花を、さらに水面に写る電車も一緒に撮れることで有名な「飯給駅」周辺は大勢のカメラマンが押しかけていた。

夜にはライトアップがされるのだが、夕方からは雨の予報もある。それまで頑張るカメラマンの皆さんも多かったが、今日は欲張ることもせず帰宅したのでした。今年の桜の撮影ももう終わりだろうと思っている。

今日の成果をご紹介である。

３日見ぬ間の桜かな

今日も朝から１０度以下の寒い日である。おまけに小雨が降り続いている。まだ今年は小湊鉄道の菜の花も桜も撮りに行けていない。ところが今朝の朝日新聞には、菜の花と桜と電車の風景が見頃だと出ている。こりゃ是非にも撮影に出掛けたいなあとカメラを用意したが、やはり雨が気になる。

そこで傘をさしながらであるが、遊歩道のさくら公園に出て見ました。ここ何日間かの寒さと強風でかなり桜花は散り始めている。何日か前の満開の風景が嘘の様である。そこで桜花のはかない命を言ったのだろうか？、「３日見ぬ間の桜」かなと言う格言を思い出したのでした。

もう見納めになるのだろうか？、今日の桜である。上の写真は山吹の花を桜を背景に撮ってみた。

捨てたもんじゃないよ

昨日の朝日新聞ｂｅ欄のクイズの数独問題は月１回の★５の問題である。毎月挑戦しているのだが、手古摺ることも多い。それでも最近は何とか正解に辿り着いている。

そして昨日の問題、いざいざと構えて挑戦してみたが、早々にキーになる個所を見つけることが出来たので、あとはトントン拍子に解けてしまった。自分ながらに拍子抜けである。

★５の問題が出来たぞと声を出したら、カミさんが「それは偉いわね」と褒めてくれた。まんざら自分も捨てたもんじゃないぞと胸を張ってしまった。( ^)o(^ )

読書中毒？

下戸の小生、多くの高齢者の皆さんの様に、夜はアルコール類を飲んでバタンキューと寝てしまう訳にはいかない。そこでどうしても夜の時間が長いのである。ただ４月に入り、ＴＶでもプロ野球のナイター中継のある時はまだ時間が潰せるのだが、土曜、日曜はそのナイターも無い時は困ってしまう。ドラマでも観てと思うのだが、最近はあまり観たいドラマも少なくなっている。

そこでどうしても時間を過ごすのには読書になってしまう。それも手元に２－３冊の本を置いていないと不安になる。最近は単行本の新刊は出来るだけ図書館を利用する。ところが同様の想いの方々も多いのだろうか、昨年１１月に予約の新刊はまだ順番が回って来ない。現在２冊の本を予約中である。

いきおい本屋さんで購入するのは、文庫本が中心となる。ただ手元に読み掛けの本がないと寂しくて仕方がない。今日もカミさんと昼食を兼ねて買い物に行ったショッピングセンターの本屋さんで、２冊の文庫本を購入してきた。どうも読書中毒の気があるのだろうか可笑しくって仕方がない。

春の嵐・Ｍ戦が中止

朝からの強風は午後になっても止まない。雨こそ降らなかったが、満開の桜も強風で花びらが空に舞う様である。小生も外に出てみたが、風は暖かなのだが直ぐに鼻がむムズムズとしてくる。２０Ｍ近い強風が吹き荒れている様である。

そのなかでこの時期には海風が吹き荒れることで有名なＱＶＣマリンスタジアム。今夜予定されていた千葉ロッテＭと楽天ＥＧのナイターは中止になった。両チームとも開幕投手の先発が予定されていて、好試合を期待されていたが残念である。

強風による試合中止は１３年ぶりの事だと言われる。ＴＶの中継を楽しみにしていたのだが、楽しみがひとつ減ってしまった。

７２ホールを

パークグルフ生涯大学ＯＢ愛好会の練習日でした。花粉症を心配しながらゴルフ場に急いだのですが、仲間達は結構ゆっくりの集合である。その為に、ひとりで空いているコースから練習を始めた。１８ホールを回ったところで、仲間達がようやく集合。

今日は小生を入れて、１１名での練習プレートなったが、何んとか３６ホールを回って６アンダーの成績でした。難関のいくつかのホールを無難にプレー出来るか、ピンの位置が難しいホールを如何に慎重に対応出来るかがスコアメイキングの鍵となる。

仲間達との練習後も空いていた１８ホールをひとりで練習プレーしている。合計７２ホール、約８.０００歩を歩いた計算になる。マスクを手放せない時期だが、運動不足解消に役立っている。

唐川・無念の炎上

今日のプロ野球から。我が千葉ロッテＭは今季初登場の唐川投手でした。しかし対日ハムＦ戦で４回までに８失点で降板、後半にチームは同点に追いついだので敗戦投手とはならなかったが、それにしても期待外れの結果に沈黙である。

結果的には、Ｍは打撃陣が奮闘するも９－１２でチームは及ばず連敗となった。昨日の藤岡、今日の唐川両投手の立ち直りを期待したいものである。

３度目のリコール

驚きました。３年前に新型として販売されたＮ自動車製の我が愛車「Ｎ」に３度目のリコールのご案内が到着した。特に新聞でも公表された記憶がないので戸惑っている。

今度のリコールの内容は「エンジン制御プログラム改修」だと言う。曰く、≪エンジン制御プログラムに不適切なモノがり、スタートスイッチを押した直後に、シフトレバーをＰレンジからＲレンジやＤまたはLレンジに動かした場合、ごくまれにアクセルを踏んだ以上に車両が加速してしまうおそれが判明した≫とある。

これはやばい！！と思った。さっそく販売店に電話連絡のところ、エンジン制御ユニットにパソコンを繋いで対策されたプログラムに書換えをすると言う。約１時間程が掛かるらしいが、さっそく改修作業を行って貰うにした。

どの製品でも同じなのと思うのだが、どうも新型として販売されたモノには、往々としてリーコールがつきまとう様である。それにしても、我が愛車は２年半の間に３度目のリコールを受けたことになる。モノ創りに定評のある日本のメーカーとしては少々お粗末ではないかと思うのだが。

４月を迎えて

早いものですね、今年の第一４半期が昨日で終了。会計年度から言ったら、今日からが新年度である。

多くの官庁や企業もも今日から新人職員を迎え入れることになる。そこで金太夫さんの「人生楽々」の４月のカレンダーから、その至言を紹介したい。

題して「素直に　やさしく　大きく　生ければよい」とある。

新人諸君、新しい環境では素直に学んで、人には優しく、大きな気持ちを持って、堂々と過ごして欲しいと思う。そんな意味を籠めて金太夫さんが語り掛けている。そして我々もこの言葉を噛み締めて、生きる指針としたいものである。