テニスの全豪オープンの女子の準決勝戦。大坂なおみ選手が、全米オープン決勝戦で闘った因縁の相手、Ｓ・ウイリャムズ選手をストレートで破り決勝戦に進出である。
小生は相変わらず夫婦で、パークゴルフクラブのペア・マッチコンペに参加していたのでＴＶでの試合の模様は観戦出来なかった。
決勝戦は２０日行われる様で、２度目の全豪オープンでの優勝を期待したい。
森会長の辞任で後継者の選出が話題になっている東京五輪・パラの組織委員会。ようやく新会長の選出の協議がなされていたが、後任を現在の橋本聖子五輪担当大臣に就任を要請することになったと報道されている。ただ現在のところ橋本大臣が就任を受託したかは不明である。
早く東京五輪・パラの新しい顔を決めて本来の機能回復を果たして欲しいと思っている。
昨日は終日風を伴った雨が降り続いて寒い日になった。必然的に自宅に立て籠もりを決めて過ごしてしまった。
そして今日は朝から晴天が続き暖かな日になっている。カミさんとイオンに買い物出掛て来た。その途中に有吉日枝神社の境内の河津桜が咲いているのを見付けている。一旦、自宅に帰ったあと夕方から河津桜を見に出掛けてみた。数本の河津桜の樹にはもう満開の花が咲き誇っている。遊歩道に面した公園にも紅梅や白梅も咲きだしている。
確実に春が近づいた気配を感じて実に嬉しい。
プロ野球界の各球団、３月末の開幕を目指してキャンプ中である。やはりその中で話題の中心は、楽天Ｅに復帰の田中将大投手の動向である。いよいよ２０日の日ハムＦとの練習試合に登板するらしい。
考えてみれば楽天Ｅが８年前に、日本シリーズでの優勝戦に登板し激投を見せた以来の日本球界での登板になる。
今季の日本球界でどんな活躍がみれるのか？楽しみな事でもある。
昨夜の１１時過ぎの地震発生には驚きでした。小生がベットで眠り掛けていたのですが、まだ起きていたいたカミさんに大声で呼ばれてしまった。かなりの時間の横揺れは恐ろしいものでした。台所の食器棚が揺らいでいて、倒れないかと必死で抑えていたとカミさんが言う。震度４の千葉でもこんな状態だったので、被災地に近い皆さんも、悪夢がふたたび訪れた様で恐ろしかったのではないかと推量しております。
また今回の宮城、福島方面の震度６強の地震は、１０年前の東日本大震災の余震だ言うのだから尚のこと驚きでした。あの未曽有の大災害の記憶が蘇って実に恐ろしい。
朝から好天である。風も穏やかで気温も上がっている。
カミさんとウォーキングを兼ねてパークゴルフ場の練習に出てみた。ゆっくりの時間だったので、ゴルフ場では既に休憩中の早い昼食組が多かった。土曜日でもあり結構ゴルフ場は混んでいる。
夫婦で前半の１８ホールでの練習プレーが終了した時点でコンビで購入のランチを楽しんだ。その後に１８ホールを一緒に練習プレー。カミさんはそこでリタイアしたので、小生だけがさらに１８ホールの練習プレーを楽しみました。
考えてみたら、どうも単純なウォーキングに代えてのパークゴルフ場通いが多くなっている。
海外ＦＡ制度でＭＬＢ挑戦を模索していた澤村投手は、Ｂ・レッドソックスの入団が決定したと報道があった。２年総額２億６千万プラス出来高の契約金は格安との見方もあった。
コロナウイルス禍の中のＭＬＢ球界の事情もあったが様だが、何としてもＭＬＢでプレーを続けたい澤村投手の足元も見極めた契約になった様だ。
ただ昨季は地区では最下位に沈んだ球団も抑え投手の澤村投手に期待も大きなものだと思う。我が千葉ロッテマリーンズとしては彼の流失は痛手だが、ＭＬＢでの活躍を応援したものだと思う。
朝は大分冷えたが、徐々に晴天になり陽射しが温かい。しかし強風が吹き捲ってる。毎週木曜日はパークゴルフのクラブ員との練習日である。カミさんも一緒にパークゴルフ場へ。１２名の会員と共に強風の中をとにかくプレーをしている。風が強い日は花粉症の小生には応える。約６０００歩程の歩きである。ようやく３６ホールの練習プレーを終えて、クラブハウスで早めに昼食を済ませて１２時には帰宅した。
午後は夫婦ともＴＶ鑑賞に時間を過ごしている。ゆっくりと一日を過ごしたのでした。
東京五輪・パラの組織委の森会長の不適切な発言により、国内外からも非難の声が激しくなっている。ＩＯＣでは一度は森会長の発言の謝罪会見によりこの問題は終了したと見解を出していた。その後に発言内容は全く五輪憲章に反するものだと再度の非難の見解を公表した。
おりしもＩＯＣの公式ツィターの表示が、東京五輪・パラから来年２月に開催される北京冬季五輪に掲示が変わっている。もはやＩＯＣは東京五輪・パラの開催を諦めたかののではないかとの憶測が拡がった。
コロナウイルス禍の終息が見込めない現在、東京五輪・パラの開催は可能なのだろうか？行方も知れなくなっていると思う。
ＭＬＢＬ・エンゼルの大谷翔平選手は、今季から新たな契約資格を取得した。その彼の評価を巡っては、前例のない二刀流の選手だけに難しかった様だ。その契約金の交渉を巡っては球団側との溝が埋まらず、年奉調停の公聴会が開かれるかと思われていた。ところが９日に一転して２年総額８５０万＄（２０２１年年奉３００万＄、２０２２年は年俸５５０万＄）で合意に達したと球団から発表された。この解約金については格安だったのか？高額だったのか？評価が付け難かったと地元メディアが報じている。
小生は彼が渡米した後の、低額すぎる年俸に驚いているが、この間の活躍ぶりから、またメディアの注目度からももっと高評価があっては良かったのかとも思うのだがどうだろうか？。
