里芋の柚みそ煮。

今年も圧力鍋の時短料理で品数あるように見える食卓を目指したいと思います
実家の母からもらった里芋。ダンママからもらったユズ。一昨年、自分で作った味噌。
白ごまのすりおろしも入っているので、香ばしさもプラス
加圧して５分。あっという間に一品出来上がり～

　　　　　　　　　　　　　　

帰省土産。

ダンナーの４つ上の姉（ダンネエとこの場では話をすすめよう）が、
お正月に家族と帰省。その際、いつもウチにお土産を持ってきてくれる。
今年はみなさんもご存知の『ガトーフェスタ　ハラダ』のラスク詰め合わせ

　　　　　　　　　　　　

いつも百貨店や催事で出てたらスゴイ行列できてるよなぁ・・・
このお店、始まりは和菓子製造からのよう！クラブハリエも和菓子のたねやからだし、
やっぱり、柔軟な発想力が和洋問わずで広げられるのでしょうか
このお菓子のネーミングがまたいいもんね『グーテ・デロワ』＝王様のおやつ
味わっていただきましょっ

そして、今年はさらに私にとプレゼントをいただいた

　　　　　　　　　　　　　　　　

これまたちょっと気になっていた『ヴェーダヴィ　ジンジャーシロップ』
そして、ダンナーに『カサ子』と冬場になると命名されるほど、
手足がカサカサになる私にはピッタリの『スキンオイル』
ありがとう！！ダンネエ

ダンネエの息子２人に久しぶりに会ったダンナーはとっても嬉しそう
この甥っ子たち、お兄ちゃんは大学１回生、弟は中学１年生。
体系はもちろんのこと、性格も正反対の二人。
兄は小さい頃から立派な体格で背も高く、がっしりしているのに比べ、
弟は本当に小さく、中学になった今もかわいらしい。
この弟がとにかくわんぱく坊主で、学校でも学年主任クラスからも目をつけられているそう

ダンママの家からウチまで荷物を運ぶのに一緒に来ていて、
その時、ダンナーが学校のこととか、部活のこととか聞いていたら、
「高校行かへん！漁師になるねん」と言い出し、
ダンナーが「高校だけは出とけ、漁師になるにも頭つかうからな～」と説得。
「何で高校行かなあかんのぉ』「勉強嫌いやし、向いてへん」・・・

あ～なんか懐かしいうん、うん、分かるよ！その気持ち。
「勉強嫌いやし・・・」と言う気持ちは分かる。が・・・

親やおばあちゃん、おじいちゃんから甘やかされ、
ゲームや欲しいものがすぐ手に入り、嫌いな食べ物は食べなくても許されと甘々に育てられてる弟クン。

漁師は甘いもんじゃないよぉ～

まだまだ中学１年、ぬくぬくに育った子供に何を言ってもなかなか伝わるのは難しいやろうけど、
私たちが大人になって、親の言ってたことが今分かったと言うのと同じで、
階段を上がったり、下がったり、ときには転げ落ちながら、自分で気づいていけるよ、きっと