風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

美里はとまらない

2005-08-31 | 渡辺美里
V20ライヴが終わっても美里はとまらない。ラジオ、テレビ、インタビュー、うたの木CD発売、そしてコンサート発表。

V20 OFFICIAL INTERVIEWを読むとあの日の記憶がよみがえる。美里の気持ちがまっすぐに伝わってくる、その気持ちはぼくの気持ちでもあるのでとてもここちいい。あのライヴほど観終わって晴々としたライブはなかった。あれは終わりではなく完璧な中間地点でこの先にはまだまだ新しい美里が待っていると予感させてくれた。

オーラの泉を見た。これまで美里を見てきたぼくにとってむむむっ的なことはなかった。そこには自然体の美里がいた。自己実現は働いてしか得られないと聞いたことがあるがそれは正しいと思う。真剣に生きるその道に本当の喜びがあるのだと思う。うたうことは仕事なのだけれど美里にとってそれはさだめなのかもしれない。好きなことを仕事にできることは苦しいこともあるけれど最高の幸せだと思う。

うたの木も"秋"がでて4 sasons揃った。"秋"のアレンジはしっとりとしながらもかっこいい。今の美里を存分に感じることができる。そう、美里には美里が歌いたいうたを歌ってほしい。秋にリリースされるニューアルバムが楽しみだ。

「秋の気配」はオフコースの曲だけど、小田さんの「そうかな」と浜省の「My First Love」を聴いて、年をとっても恋のうたを歌える彼らを見習いたいと思った。

発表されたコンサートツアーは土日祝主体で、大都市がなかったので来年まで続くだろうなと思っていたら、ツアータイトルがちらほら発表されて納得。小さな街も許されるかぎりたくさんまわって欲しい。最近の美里のコンサートは休日に行われることが多いので○。8/31がファンクラブ先行の締め切りなので忘れずに応募しなければ。海老名か千葉に行こうと思うがどちらも1000人ちょっとのハコなので近くで美里を見れるだろう。

コメント (2)
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