今日も楽しい美味しいサークル。今日のサークルの
差し入れ。有難う!雁山柿・ピーマン佃煮・ゆで卵
・ハロウイーンパイ・ポポーとカボスゼリーは私。
枯れそうな枝のもいだカボスで作った。砂糖を控え
めにし過ぎて、ちょっと甘味が不足!う~~んと考
えて、上に蜂蜜をかけた。これ予想以上によく合った。
そのままのカボスゼリーより数段に美味しかった!
蜂蜜良い仕事をしたねぇ。有難う!中にはミカン
の皮のピールをいれた。
蜂蜜の上には、カボスの皮を千切りにして載せた。
この頃果物が一杯。毎朝食べる私の果物。嬉しいなぁ!
リンゴ・梨・ポポー・柿・栗甘露煮。これにバナナと
ミカンも入れる日もある。ちょっと食べ過ぎよね。
と思いながら美味しくて有難い。
今日頂いたカボス。今年不作と言えば、こうやって
くれる人がいる。本当に有り難い。
これは漬物の頂き物。美味しいよ!有難う。
そろそろ終わり前。
枯れ残った枝に少しなっていた。これでゼリーを作った。
その枝も枯れ始めている。多分水も吸い上げていないの
だろう、小さいまま固い。使えそうなのでもいだ。元気
の良さそうな枝にまだ少しなっている。有難い。
最後かな最後かな?と思いながら、まだ落ちてくる。
渋皮煮にしても、とにかく固い。いつもの倍の時間
炊いている。結局は水分不足なんだろう?
苦瓜を抜いた。最後になっていた2個。沢山なって
くれて有難かったわ。ポポーも有り難い。
***
サークルで、みんながうちの主人が優しいという。
理由は、私が主人に対して言いたい事を言っている
から。うん?そうなの?今朝、今まで新聞に投稿した
私の文を読み返していた。あれま?そうかも?
1998年8月の船員新聞への投稿。題は(船員の妻)
「船員の妻って自由で良いわね」と羨ましがられること
もあるが、実際には学校の行事・地域の行事に孤軍奮闘、
一人二役で子供から「お母さんには角が生えている」と
言われても「父親不在の家だから」と言われぬように厳
しく接しなければならない。大きくなれば子供は二人共
県外へ。一人暮らしは夜が怖い。主人の定年が来たら、
私こそご苦労様と言われたい。
ハッハッハ。自分で笑っちゃう。みんなの言う通りかも
しれない。今もこんな考えだもの。それに、実家の近くに
住んでいて、(北海道への転勤の時以外は)祖父母も父母
も、子供達をとても可愛がってくれた。
みんなに育てて貰った様なものだ。それを忘れて孤軍奮闘
などと。祖父母と父母にごめんなさい。いつも感謝して
いたよ。有難う!おかげで優しく育ったよ。