明治26年の大水害は84名の犠牲者、昭和18年の
大水害では14名の犠牲者が出たこの地区では、毎年
この日に慰霊祭を執り行う。
コロナの為に中止されていたが、今年は数年ぶりに
執り行われた。
明治26年の時には、実家では家族4人と下男下女計6名が
全員流され亡くなった。それで親類会議で、親類の家に
次に生まれた子供を家取りとすると決められた。
それが祖母である。そこに養子に来たのが祖父。
以前はいつの頃からか、遺族代表として父がずっと
お世話をしてきた。私も何かしらお手伝いをしてきた。
来賓の方・遺族の方・地区の役員の方などに出す
案内の手紙の表書きを書いたり・・・・・・。
結構大変だったので、校区全体で取り組んで頂く
事になって「有難い。」と父はとても喜んでいた。
以前は地区の人も沢山参加していたが、段々高齢化
して今日は役員のほかに地区の人は3人のみ。寂しいなぁ!
帰って、祖父母や父母の写真に報告した。きっと
喜んでくれているだろう。校区の役員の方々、ご苦
労様でした。お寺さんも有難うございました。
***
今朝早く、娘達親子は家に帰りついたとラインあり。
それに珍しく主人が返信。あらら、目が覚めたわ。
あとで主人と二人、眠れんやったなぁ・・・・・・。
ここでの12日間が一番楽しかった!とスーちゃんが言
ったそうな。主人が「駄目!駄目!」言ったのに、
それでも楽しかったと言われて、主人嬉しそう!。
スーちゃんその言葉有難う!とっても嬉しいよ!
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