相変わらずサークルの時に絵本を読んでいる。もう
手持ちの本では一回りして2巡目。
僕の可愛くない妹
オ人ちゃんが大好きな、おしゃべり妹が何とも可愛い。
なんだかんだ言っても仲良しの兄妹。可愛いねぇ。
おじいちゃんのごくらくごくらく。祖父を思い出す。
祖父も良くお風呂で「極楽・極楽」と言うのが口癖だった。
これを読むながら涙が出てしまう。怒ると怖い時は怖
かったけれど、他所に行くと孫(私達)の自慢ばかりして
いる祖父だった。何でも1番が好きな人だった。
朝近所の誰より早く畑に出る・他所より早く新しい物を手
に入れる等。曲がったことが大嫌いな人。生き方が小説に
なりそうな人だった。
千の風になっての詩は、どんなことから生まれたのか?
それを想像して書かれた物語
ちょっと長いけれど、途中何度も涙が出そうになる。
物語とは関係ないけど、何度か行っているので、絵の
千の風になっての詩は、どんなことから生まれたのか?
それを想像して書かれた物語
ちょっと長いけれど、途中何度も涙が出そうになる。
物語とは関係ないけど、何度か行っているので、絵の
雰囲気がとても懐かしく感じた。
どの本も私たちの心を、癒してくれたり感動させてくれ
たり、作者の皆さん有難う!
***
***
以前所属していた読み聞かせの会(その会は続いている)
の友人から聞いた話。ある県では大人が絵本をお読み
合う事が脳活に良いと、とても流行しているそうだ。
あら、私達流行の先端だねぇ。クックック。
***
サークルのみんなから(千の風になって)はとても
長いのに上手に読めるねぇと褒められた。いえいえ
少し躓いたりしたよ。
国語の時間には、大抵読む時は当てられていた。私も
読むのは大好きだった。中学の時、(走れメロス)を
いつものように当てられ、感情も込め読んでいたがとて
も長い。途中で交代の人を指名すると思っていたのに。
あの時の事は未だに忘れられない。でも先生を恨ん
だりしない。あの長いそして素晴らしい物語を、私に
託してくれたことは、今思うとちょっと誇らしい。
有難う先生!だから未だに読むのは好きだ。
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