昨日の朝お参りした我家のお墓の有るお寺。禅宗の
曹洞宗。廃寺になった時期もあったが、今は再建
されている。コロナ感染が騒がれ出してから、
全ての行事が止まっている。
この付近はキリスト教が増えていた。それを改宗
させる為に、徳の高い和尚様が細川公から直接に
遣わされ、建てられた由緒あるお寺である。キリ
スト教の哀しい歴史が、沢山ある地域でもある。
零れ種からの鶏頭が沢山生えていた。
家もこれぐらいに咲いていていてもおかしくない
んだねぇ。この鶏頭素朴な感じがして大好きだ。
勝手に撮らして頂いた。有難う!
そう言えば、昨日の朝、もう一つ早い時間にした仕事。
直ぐ近くに、明治26年と昭和18年の大水害で亡くなられた
方々の慰霊の水難塔が祀られている。
その周りにお地蔵様など、詳しい事は分らないが
沢山仏様がいらっしゃる。その周りの草取りとお花を
上げ替えた。申し訳ないが造花で許して貰っている。
花瓶は13本。
祖母が健在の時は100才近くまで生花で、数10年続けて
いた。その後近所の人がお世話をしてくれていた。でも
二人いたが、続かないで数年で止めた。
私は祖母の真似は絶対出来ない。最初は生花だったが、
13本の花瓶にはなかなか対応出来ない。負担にならずに
長く続けるのが一番と思っている。通る度にお参りして、
草も気がつけば取る。
見守って頂いて有難うございます。造花で
申し訳有りません。
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