ワイトイズワイト、ディランはディラン、懐かしい楽曲だ
ビヴァ・ドノバンと、誰が歌ったのだろうか、ワイト島でどんな音楽が行われたのか、曲を聴いてヨーロッパに思いを馳せた
ノーベル文学賞がボブ・ディランにと聞いて、同じ時代を生きた者は悪い気はしないだろう
変わり者の兄貴がまた何かやらかしてくれた、やっぱりな、と
奇行で知られる彼は、時折とんでもないエピソードを提供してくれる
雨の中、売り出し中の別荘地をうろついている怪しい男を警官が尋問したら、何とボブ・ディランだったとか
男のダンディズムとは、とかミュージシャンの生き方をさりげなく示している
スマートではないし、失敗しそうな危うさがまたいいのかもしれない
ちょうど絵画で言えばヘタウマという範疇に入りそうなそんな不思議な人だ
いや変わり者でもいい、いい音楽ができさえすれば
最近怠けているが、思い立って制作した音源をYOUTUBEに UPする
広く見てもらいたいというよりも、知っている人に聴いてもらいたい伝達手段として
そして時折チャンネル登録ということをしてくれる人がいて「ホーッ!」と思う
その大概の方は横文字、外国の方のようだ
コメントでもくれれば一生懸命英語で応えようとするのだが、
いや言葉はいらないのかもしれない、音楽でいいのだ
Are you lonsome tonight ? by yume
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