そろそろ寒くなってきたのでハイビスカスのブッソウゲをざっくりと剪定し室内に入れることにした。
ブッソウゲというのはハイビスカスの原種の一つで沖縄では「アカバナー」と呼ばれている。
もう11月だと言うのに、まだぽつぽうと花が咲いている。
ここは心を鬼にしてざっくりと切り落とす。
ザックザックと切り落とす。
この後、苗を掘りあげて根っ子をカットして一回り小さい鉢に植え替えて室内で春を待つ。
【追記】
ハイビスカスを何年(2~3年目くらいから)も鉢で育てていると花付きが悪くなる。
市販のハイビスカスはほとんどが「矮化(わいか)」処理と「開花促進(かいかそくしん)」処理がなされていて、この効果が切れる2年目から本来の性質に戻りグングン育ち、と言うか育ち過ぎる、
鉢の中は根っ子がびっしりと根詰まりし、栄養分はすっかり無くなりスカスカとなる。
毎年、晩秋に根っ子を切り詰め、用土を新しくする(鉢を小さくコンパクトにしたときは、春に大鉢の方の用土を総入れ替えする)
茎葉を剪定してあれば、根っ子は5分の1くらいまで剪定しても十分冬越しできる。
ブッソウゲというのはハイビスカスの原種の一つで沖縄では「アカバナー」と呼ばれている。
もう11月だと言うのに、まだぽつぽうと花が咲いている。
ここは心を鬼にしてざっくりと切り落とす。
ザックザックと切り落とす。
この後、苗を掘りあげて根っ子をカットして一回り小さい鉢に植え替えて室内で春を待つ。
【追記】
ハイビスカスを何年(2~3年目くらいから)も鉢で育てていると花付きが悪くなる。
市販のハイビスカスはほとんどが「矮化(わいか)」処理と「開花促進(かいかそくしん)」処理がなされていて、この効果が切れる2年目から本来の性質に戻りグングン育ち、と言うか育ち過ぎる、
鉢の中は根っ子がびっしりと根詰まりし、栄養分はすっかり無くなりスカスカとなる。
毎年、晩秋に根っ子を切り詰め、用土を新しくする(鉢を小さくコンパクトにしたときは、春に大鉢の方の用土を総入れ替えする)
茎葉を剪定してあれば、根っ子は5分の1くらいまで剪定しても十分冬越しできる。