ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

7月4日のガーデニング作業

2021-07-05 07:59:00 | 日記
日曜日はあいにくの雨。
「やまないかなあ・・・」の祈りも届かず降りやまず。
雨合羽を取り出して着てのガーデニングとなった。

バジルの種蒔き終了。 えっ、あっ


「容疑者逃走、容疑者は白黒のブチ、シッポは白色です、どうぞ」
しくしく




クレオメ満開。シャレで育てているクレオメだけど涼やかでいいね。





ハイビスカス・プチオレンジを買ってきた。
デンマークのGraffというナーセリーで品種改良された新品種
日本では高松商事の栽培し販売している。
小っちゃいオレンジ色の花が咲くらしい。花が楽しみ。

雨の中のガーデニング作業は疲れる。へとへと

手乗りハスを買ったぞ

2021-07-04 08:10:23 | 植物・その他
カインズホームに行ったら「メダカの喜ぶ水生植物」コーナーに茶碗蓮(ちゃわんばす・椀蓮ともいう)らしきものを発見。
見たら「手乗りハス」と書いてある。
なんじゃそりゃあ、?

「手乗りハスは大木園芸の登録商標です」と書いてある。
まあ、どう見ても茶碗蓮なので購入を決意。

茶碗蓮とは蓮の小型種で小さな鉢でも育つので古典園芸として楽しまれていたが近年は栽培も少なくなってしまっていたが、昨今のメダカ飼育ブームで復興してきたのだろうか?
今まで欲しいとは思っていたけどねぇ・・・・ご予算が・・・
ところが今回980円!(テレビ通販風に)

いろいろな種類があったけど、玫紅重台(ばいこうじゅうだい)というのにした。
Google先生に聞いたところ「玫紅」というのは中国語で、赤みの強いピンク色のことで、ショッキングピンクに近いかな、「重台」というのは八重咲の蓮に使われる用語らしい。







手持ちの鉢に植え付け。何のためにこの鉢を買ったのかまったく覚えていない。
たぶん「生水苔」用に買ったのだと思う。
生水苔は園芸で使うミズゴケの乾燥させる前の状態の苔で、今はビンで長期栽培に成功している。

葛退治用に枝切り鎌を買った

2021-07-03 20:15:56 | 刃物
葛(くず)と言う雑草は太いツルがすぐに木質化して鎌がぼろぼろになってしまう。
高級厚刃鎌硬い草用と言うのを買ったが、やはり葛は強敵で、すぐに切れ味が落ちてしまった。

カインズホームで枝切り用の極厚の鎌を買ってきた。
2580円のお手頃価格。


これまで頑張ってくれていた高級厚刃鎌硬い草用、研いでおいた。


これが今日買った鎌。月鹿印ですから福農産業さんの鎌ですね。




刃は極厚です。ちょっとしたナタくらいの厚さに匹敵します。
手打ちの鎌は見ていてうっとりしますね。

リネン水(リネンウォーター)

2021-07-02 12:39:28 | 日記
おととい、ラジオで聞いた話。

フランスでは洗濯の仕上げや、アイロン掛けの際に「リネン水」なるものを使うそうで、
リネン水とは、植物から精油(アロマオイル)を取り出した後に残った水のことだそうだ。

ほのかな、ほんとにかすかな香りがするそうで、製油した植物によって香りが違うのだそうで、
フランスやヨーロッパは水道水が硬水だからリネン水が必要なのだそうで、水の硬度というのは、おカルシウムやマグネシウムの含有量で、含有量が多いと硬水、少ないと軟水です。
日本はほとんどが軟水なのでリネン水を使う習慣がなかったのだそうです。

 リネン水の種類によって香りが違うので、くんくん「これは誰々ちゃんちの香り」とかわかるのだとか。

ハーブを何十年も趣味にしていましたが、初めて聞いた話なのでちょっと興味を持ちました。