ポピーと薄荷とブルーエルフィンのブログ

ゆんやおブログ。ポピーと日本薄荷、そしてブルーエルフィンを中心にサボテンとかハイビスカスとかの栽培日記です。

シンバラリアアエクイトリロバが咲いたよ、クリオネ乱舞

2023-04-10 21:45:18 | 植物・その他
シンバラリアアエクイトリロバというのはグランドカバー植物の一つで、ゴマノハグサ科の植物。
耐寒性多年草。スペイン原産。半ツル性で匍匐しながらどんどん広がり、隙間があると入り込み上へと登っていく。
レンガ積みの花壇の端っこに植えておくと良い雰囲気なんだな。
和名はヒメウンナンカズラ(姫雲南葛)
こいつは夏の直射日光に弱い。
夏は日陰に避難させる。
庭植えにするのなら最初から日陰に植える。

ラナンキュラスラックスを買っちゃった。テヘペロ

2023-04-09 22:55:39 | 植物・その他

ラナンキュラスラックスを知らない人にザックリと説明すると、

綾園芸というナーセリーが作出した全く新しいラナンキュラス。

背が高く花弁に光沢があって、花が次々と咲くのが特徴。

2014年~2015年ころから流通している。

で、ものすごく高い。出始めの頃は5000円くらいした。

今日、近所の花屋に行ったらなんとラナンキュラスラックスどれでも2000円のセールをやっていた。即行でお買い上げ。

 

 


ミニトマト「ララ」

2023-04-09 19:39:58 | ミニトマト

今年もカゴメのトマトの苗プレゼントに応募した。

https://and.kagome.co.jp/article/blog/message/58799/

でも、はずれるかもしれない。去年ははずれた。

そこで保険としてサカタのタネの超高級ミニトマトの種を購入

なんと5粒で770円もするのだ。

 

https://sakata-netshop.com/shop/goods/goods.aspx?goods=12300073

届いたので芽出しをする

脱脂綿をひたひたの水に浸して保温する

25度から30度くらいで保温すると根がちょろっと出るので苗床に植え替える。

 

 


日光とうがらしの種採り

2023-04-08 20:34:51 | とうがらし
嫁は栃木県出身なのでご当地野菜の日光とうがらしを栽培している。
ぶらぶらとぶら下がる細長いタイプのとうがらしであまり辛くない。
葉っぱも食べられるし、青い時も収穫してしし唐やピーマンのように食べる。
今日は雨ふりだったので種用に乾燥させておいた唐辛子をほぐして種を採った。

日光とうがらしはあまり辛くない品種なので、はっきり言ってナメていた、
素手で実をほぐして種をこそぎ取ったのだけど・・・
手を洗っても唐辛子の辛味成分が落ち切っていなかったのだ。
素手で触った皮膚がヒリヒリする、トイレにも行ったので敏感なところがヒリヒリする。
あーあ、やっちまったぁ。

皆さん、くれぐれも唐辛子を扱うときは使い捨ての手袋は必須ですよ。

カリフォルニアブルーベルの鉢上げ

2023-04-06 22:26:38 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草
秋にこぼれ種から鉢上げしたカリフォルニアブルーベルは大寒波にやられて1株のみ育った。
だから、あわてて春蒔きした。


発芽したから、鉢上げした。


今まで、秋蒔き春咲きでしか育てたことなかったが、春蒔きでもいけるかも。

ムルチコーレ クリセンマム アップライトイエローが満開

2023-04-06 18:54:19 | 植物・その他
ムルチコーレ・クリセンマム・アップライトイエローという花
一昨年買った種の残りを蒔いたら3株育った。


上から見ると

こんな感じ

良く通行人から「どうやったらこんな風にこんもりと咲かせられるんですか?」と聞かれる。
答は「ドーピング」
液体肥料を規定量与えればよいのだ。

カリフォルニアブルーベル満開

2023-04-06 10:08:57 | カリフォルニアブルーベル
カリフォルニアブルーベルはファセリア・カンパヌラリアともいう。
カリフォルニアの砂漠に咲く西洋山野草。
栽培は難易度が高い。
秋蒔きの春咲きだけど霜に弱いので簡易ビニールハウスで育てる。
しかし蒸れにも弱い、春になったらすぐに簡易ビニールハウスから出す。
用土は水はけの良い用土、サボテンや多肉植物並みの用土。

1年草なので種を採って増やすのだが、和名のハゼリソウからわかるように実が熟すとパチンと弾けて種は四方八方にはじけ飛んで行ってしまう。






えっ、これスズランじゃないの?

2023-04-06 09:35:11 | 植物・その他
猫の散歩でいつも通る道沿いのお宅の駐車場に咲いている花。
ずっと「大きいスズラン」だと思っていた。
先週のNHK趣味の園芸・京も一日陽だまり屋で「妖精の帽子 スノーフレーク」と紹介されていた。
えっ、これスズランじゃないの?とびっくり。





和名はオオマツユキソウというが、通称名のスズランスイセン(鈴蘭水仙)の方が通りが良い。
スズランでも水仙の仲間でもなく、ヒガンバナの仲間だそうだ。

球根植物で栽培は容易、毎年増えていくそうだ。